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知って得する茶道のいろは 淡交新書

筒井紘一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473039668
ISBN 10 : 4473039668
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

利休の時代は立膝や安座で茶を点てていた!?いまではあたりまえの習いや約束のルーツは如何に。今日庵文庫長が語ります。

目次 : 花入のかざり方―唐物は「置」、和物は「掛」/ 薄板―篭花入に敷かない理由/ 砂張の舟―初期の茶人が最も好んだ花入/ 薄茶と濃茶―分かれたのはいつ?/ 濃茶の飲みまわし―晩年の利休が考案/ 主菓子―懐石のあとの甘味/ 茶の種子―伝えたのは最澄か永忠か/ 吸い切り―いつから音をたてていたのか?/ 茶の点前―いつごろ整ってきたものか/ 袱紗―色と大きさの変化〔ほか〕

【著者紹介】
筒井紘一 : 1940年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。今日庵文庫長、茶道資料館副館長。京都造形芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホッパー

    茶道での所作や道具について、最初に始めたのは誰か?ということをとにかく追求している本。起源好きには良いかもしれません。

  • mazda

    茶道の道具や習慣の始まりについて、詳細に説明しています。

  • ひめぴょん

    筒井先生の講演会を聴講に行く前にと思って借りましたが、結局読んだのは講演会後。タイトルと内容にずれを感じました。歴史を紐解いて今の茶道で行われていることの理解を深める本。『逸話から考える茶の湯入門』という先日行った講演会のタイトルの方がこの本にもふさわしい気がしました。 いろいろと印象に残ったことはありますが、以下の言葉は妙に心に残りました。 使い捨てにされるものをこそ、大切に扱ってやるのが、茶人の心。→使い捨てではないかもしれませんが、茶会では先生は茶筅・柄杓・茶巾・帛紗は新品をおろしていました。もちろ

  • ふう

    いろは どころかこちらが初心者すぎて途中から流してしまった。

  • 知降 星人

    「万事に嗜み、気遣い」

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