第616特別情報大隊

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女王陛下の異世界戦略 3 レジェンドノベルス

第616特別情報大隊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065167106
ISBN 10 : 4065167108
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マルーク王国、シュトラウト公国を瞬く間に殲滅せしめた蟲の女王・グレビレア。
彼女は、シュトラウト公国の湾岸部にちょっかいを出してくる賊に興味を示す。彼等の正体は、公国近海で略奪行為を行う女海賊・イザベラとその一味であった。海賊たちは「アトランティカ」という共同体を成しており、その戦力は馬鹿にはできない。
グレビレアはイザベラと結託し、海上戦力の強化をはかる。これは、すみやかに第三の目標「フランツ教皇国」を攻め入るための布石だーー。

【著者紹介】
第616特別情報大隊 : 熊本県熊本市出身。大学では院まで進み、微生物を研究する。小説投稿サイト「小説家になろう」の存在を知り、2014年7月から投稿を開始。『女王陛下の異世界戦略』がデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ささきち

    今回はフランツ教皇国との戦いその前に海上戦闘が苦手なアラクネアの為に海賊と交渉し同盟を結んで戦力を補充したのだが…優しい女王陛下は仲間になった海賊のイザベラがフランツ教皇国に捕まり生きたたまま生皮を剥がされ燃やされる場面を見てしまい激昂しいつも以上に殺していく。今回もまたトップが腐っていたので多少の誘導はあったとしても自分から自国を腐らせていく魔女狩りなんてしたんだし問題なく滅びましたね〜リッパー対策に重装備の兵士を持ってきたがやっとこさユニットのアプグレをしたアラクネアの前にはただの雑魚として蹂躙される

  • 菊地

    んー、悪くはないんだけど、やっぱり重要な位置づけのキャラクターの命が軽い。こういうところはストラテジーゲームっぽいと言えばそうなんだけど、それが「物語」としての読み物として正しいかというと首をひねるところがある。

  • fap

    誰も幸せにならない。 主人公の怒りの沸点が高いのか低いのかわからなくなってきた。 本編に関わらないはずの登場人物の詳細を記述し、そのまま退場する。 作者はどんな思惑でこの演出を採用しているのだろうか。

  • マコト

    この世界には腐ってるやつしかいないのかというくらい、腐ってるのしか出てこないけど、娯楽として読むんだからこのくらいがちょうどいい。なまじいい奴がスワームに殺されていくのは、読んでもいい気がしないだろうし。でも、火あぶり結構エグかった。

  • KUU

    えぇ……。見てる悪魔は、これで楽しいのか? 精神汚染で役割なりきってたら、異世界人持ってきてバトらせる意味無いだろ。 そしてこの終わりかた

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