Product Details
ISBN 10 : 4413092147
Content Description
本書は、閉塞した時代に求められる人物像を、「将」と「参謀」のふたつの観点から追求した新リーダー論である。
目次 : 1章 将たる器とは―いかなる人間をも受け容れ、活かしきる器量はあるか(家康が見せた懐の深さ/ 人育ては、まず人を見ることから ほか)/ 2章 参謀たる器とは―将の理念を実現させる、才智の働かせ方(中間管理者としての秀吉/ トップに楯つくべきとき)/ 3章 前例をあえて打ち破る―行き詰まりを抜け出す、将と参謀の英断とは/ 4章 時代の先を読みきる―世の中の変化に即応する、将たる者の視野の広げ方
【著者紹介】
童門冬二 : 1927年東京生まれ。東京都庁にて、広報室長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、数々の話題作をあらわす。第43回芥川賞候補。歴史を題材に、現在に通じる組織と人間の問題を浮かび上がらせるという手法で、小説・ノンフィクションを問わず、多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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