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日本国憲法

童話屋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784887470149
ISBN 10 : 4887470142
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
童話屋 ,  

Content Description

この新しい世紀のはじめに、「日本国憲法」を読もう。なぜいのちや一個人が尊いのか、自由や平等が大切であるかを考えよう。子どもが読みやすいよう、全ルビ付き。教育基本法や英訳日本国憲法も収録。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    以前から読みたいと思っていた本。意外と薄くて小さい。しかし、「まえがき」が素晴らしい。この本を世に送った趣旨が見事に書かれている。

  • やす

     憲法記念日だから読んでみました。この憲法もいつか変わってしまうのだろうかと思いつつ読みました。いつも第9条について議論が戦わされているが、第25条1項や第26条1項の解釈の仕方もなかなか難しいように思いました。ニュースの中で街頭インタビューを受けている人が、「憲法改正は戦争に巻き込まれそうなのでハン対」と答えながら、実際は憲法は読んでいないということを話していました。学校で日本国憲法を読む時間を設定してほしいと思いました。知らないのに議論するのはおかしいと思います。来年も落ち着いて憲法が読めますように。

  • ぽんくまそ

    憲法記念日恒例の音読。だから再々…読です。気になるのが付いている前文と11の条から成る短い教育基本法で、こちらは黙読だが理想に打たれる。こんないいものををなぜ晋三は意地になってつぶしたのだろう。水戸学や平田篤胤あたりにかぶれた長州人だからか。大好きなおじいちゃん岸信介を監獄に入れたのが教育基本法の主題である西洋系「民主」「個人の尊厳」イデオロギーだったと思っているのか。西洋がいやなら東洋の孟子を読め。孟子は、君主が民のためにあるのであって、民が君主のためにあるのではない、民が上だとはっきり言っているぞ。

  • ぽんくまそ

    ぼくは、毎年5月3日、憲法記念日には、憲法を声を出して読み通す。思えば、途切れた年を除けば20年以上やってきたことになろうか。中学校で、前文から第40条までを、社会科・公民の先生に覚えさせられたときからの慣性の法則だ。あの先生には感謝している。今のワシ「味方になれとは言わない、とにかく現物を読め、それが義務だ。俺は、現物を読まないで間接情報で排除するやつも賛成する奴も、認めねえ。まず、受け止めろ。」

  • フリスビー

    憲法記念日に際し借りました。子ども向けか、条文は総ルビで読みやすい。9条はあまりに毅然としているので、不都合な勢力が変えたいのも分かる気がします。メインで読んだのは、第3章、国民の権利及び義務。当たり前のことが崇高に書かれていて感銘を受けます。特に11条、13条は空気のようでいて、その存在感に圧倒されます。今話題の96条は、3分の2はハードルが高いと言っているけれども、それだけ大事なことが書かれているんだよ、と言ってあげたくなりました。

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