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はだかのおうさま ひきだしのなかの名作

立原えりか

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577044193
ISBN 10 : 4577044196
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    知っているお話しですが、改めて違う絵本で読んでみると、考えさせられることもいっぱいありました。 滑稽味を抑えたたなか鮎子さんの絵が、新しい魅力を引き出しているように思います。 サギ師たちに騙された王様ですが、こんなわかりやすい例えでなければ、虚実に翻弄されて愚策を繰り返す人間のなんと多いことでしょう。 ご機嫌伺いの取り巻きたち、洗脳された国民たち、こんなふうに辛辣に考えると、とてもブラックなお話です。 本当のことをはっきりと言える少年でありたいですね。

  • ヒラP@ehon.gohon

    C事業所で読み聞かせしました。

  • 十六夜(いざよい)

    皆が皆、見栄をはって口を揃えて嘘を言うのだから滑稽なものだ。気位の高い王さまを騙して裸でパレードをさせたのだから、この2人のニセ仕立て屋はこの後おそらく…。虚栄心はほどほどにって事ですね。

  • しげ

    小学二年生と読んだのですが、王さまや、王さまに迎合する部下や民衆の愚かさよりも、ストレートに「服を作ったって嘘をついて騙した人が悪い!なんで騙すの!」と怒っていました。確かに、それはそうよね。

  • ymmtdisk

    名作・定番をちゃんと読む。地の文で「あるひ、おしろに ふたりの うそつきが やってきました」とあるので、あちゃー、な感じが最初からある。▼絵は田中鮎子さん。

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