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おはなしsdgs 住み続けられるまちづくりを サクラの川とミライの道

稲葉なおと

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065261873
ISBN 10 : 4065261872
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

道路の幅を広げたい!川と生きものを守りたい!“みんなが住みやすい町”をつくるには?小学上級から。

【著者紹介】
稲葉なおと : 東京工業大学建築学科卒業。一級建築士として建築企画・設計を手掛けたのちに作家デビュー。JTB紀行文学大賞奨励賞、日本建築学会文化賞受賞

中村至宏 : イラストレーター、写真家。主に装画、CDジャケット、広告などを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Comit

    市立図書〜「11住み続けられるまちづくりを」〜再読本〜身近な小川から、SDGsを考える事ができる児童書。小川に生きる生物を通して、川だけでなく、自分達の住む街を考える。巻末の解説がわかりやすく、誰もが当事者意識を持ち学ぶことができます。学びの多いシリーズ本です✨

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    おはなしSDGsシリーズ 「11 住み続けられるまちづくりを」 小5の映太郎は、転校生の伸太郎と仲良くなり夏休み魚捕りを一緒にしていた。そこで川にフタをする計画を聞き…。SDGsの絵本が多く出版されていて小学生にこちらのシリーズを紹介したが、大人の方が知らない(子どもに説明できない)かな。是非共読してほしい。

  • チロル

    図書館本。「おはなしSDGs」シリーズ11作目。「住み続けられるまちづくりを」……川に蓋をするんだって。それに賛成? 反対? 唱歌「春の小川」のモデルになった川は 蓋した下に流れている…と聞いたことがあります。自然環境に特化して発言するなら 蓋には反対したいし、老若男女の生活基盤に特化して発言するなら、蓋して道幅を広げるのは良いと思う。多方面に目を向けることは大切なことだなぁ。そして、お互いに良い点 悪い点が存在していることも肝に銘じなければ。

  • えびー

    主人公の映太郎は小学5年生。 成績も運動も普通だ。 ある日、岡山県から転校生がやってくる。伸太郎は魚が大好き。伸太郎を近くの川で見かけた映太郎は、一緒に魚を捕るようになり、楽しい夏休みを送っていた。 ところが川の一部にフタをする計画が持ち上がって、、、、 『大事なことは、自分たちの住む町を、長く住みやすい町にしていくためには何をすべきか、住んでいる人たち自身がもっともっと、様ざまな角度から考えること』読後感が爽やかで良いお話でした。

  • lonely_jean

    総合的学習の時間は今SDGs一色なのだろう。もっと、いかにも調べ学習用、といった資料集に近い本もたくさん出版されていそうだが、それを写して発表してもあまり意味はない。物語になっている本作の方が、感情を入れて読めて、理解も深まるだろう。水温む、の季節に、魚捕りをしてみたくなった。

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