Product Details
ISBN 10 : 4569768563
Content Description
面白すぎて世界史中毒続出、最強予備校講師の名講義。賢者なら知っておきたい「勝利の法則」
目次 : 逆境は飛躍の糧―不遇時代をどう過ごすか。それが未来の飛躍を決める。/ 天は自ら助く者を助く―どんな絶望にあっても諦めない。その者にのみ幸運の女神は微笑む。/ 百戦百勝は善の善なる者に非ず―勝てば勝つほど敗北へと近づいてゆく。強い者ほど弱く、弱い者ほど強い。/ 戦術と戦略を見極めよ―目先の勝利に囚われて大略を見失ってはならない。/ 最大の危機こそ好機―ピンチとチャンスは同じ形をしているもの。それをピンチと見るか、チャンスと見るか。/ 方針貫徹か、転換か―状況が変われば方針も変わる。ひとつの方針に執着してはならない。/ 常勝の秘訣は戦力集中―水滴とて一点に集中させれば石をも穿つ。持てる力を一点に集中するのが戦いの基本となる。/ 小出し遅出しは兵法の愚―押すときは一気に、退くときも一気に。しかもタイミングを逃してはならない。/ 小さな躓きは神の助言―行動を起こそうと思った矢先の小さな躓き。それは「大きな失敗の兆候」である。/ 囲む師は必ず闕く―窮鼠は猫を噛むもの。あえて敵に逃げ道を与えることが楽に勝つコツ。/ 押さば引け、引かば押せ―敵が強大であるとき、正面から戦うのは愚。勝機が来るまで堪え忍ぶことが肝要。/ 能ある鷹は爪隠せ―優れた才能は「諸刃の剣」である。それはときに我が身を助け、ときに我が身を亡ぼす。/ 才ある者に任せよ―人の上に立つ者は優秀である必要はない。優秀な者を使いこなせればよい。/ 死中に活あり―追い詰められたときに弱気は禁物。これを払拭するためにあえて敵陣に突っ込む。/ 学びて思わざれば則ち罔し―知識を得たことで満足する者は多い。しかし、実践の裏打ちなき知識など無意味である。
【著者紹介】
神野正史 : 河合塾世界史講師。世界史ドットコム主宰。学びエイド鉄人講師。ネットゼミ世界史編集顧問。ブロードバンド予備校世界史講師。歴史エバンジェリスト。1965年名古屋生まれ。TV出演、講演、雑誌取材、ゲーム監修なども多彩にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
シタン
読了日:2020/07/10
あまみ
読了日:2023/12/17
とんとん
読了日:2020/01/19
ニッシャ
読了日:2019/10/20
げんまん
読了日:2018/12/25
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

