Books

Web3・暗号資産 13人の未来予測 ブロックチェーン・ビットコイン・投資動向まで、時代を乗り切る価値革命の地図とコンパス

神本侑季

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022520746
ISBN 10 : 4022520744
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

「AIは70歳、Web3はまだ17歳」安宅和人/渡辺創太
「Web3政策は、AIと並ぶ国家戦略の柱の一つ」平将明
「生成AIとブロックチェーン亜耕作する時代」落合陽一

「お金の価値」と「社会の仕組み」が変わる時代を乗り切るため、政策立案者、研究者、起業家、金融機関、テクノロジー企業のキーパーソンまで、Web3実務の最前線に立つ13名の有識者が現況を解説し、来るべき未来を予測。

ブロックチェーン、ビットコイン、投資動向まで、それぞれの専門的な視点を通じてWeb3を立体的に捉え、現在地と進化の構造、そして可能性を提示します。

■第1章 価値革命は静かに始まっている
神本侑季(N.Avenue株式会社/CoinDesk JAPAN 代表取締役社長)

■第2章【特別対談】ブロックチェーンの本質とWeb3の未来
安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部教授)
×
渡辺創太(Startale Group CEO)

■第3章
国家戦略としてのWeb3と地方創生
平将明(デジタル大臣)

■第4章
ビットコインと新たな価値交換の仕組み
鳩貝淳一郎(日本銀行 FinTech副センター長)

■第5章
Web3・デジタル資産領域における金融法制の進展
牛田遼介(金融庁総合政策局総務課国際室 国際企画調整官)
溝端悠太(金融庁総合政策局フィンテック参事官室 課長補佐)

■第6章
成長する暗号資産市場、その投資動向と将来図
廣末紀之(ビットバンク株式会社 代表取締役社長CEO)

■第7章
セキュリティトークンが拡張する資本市場の未来
佐々木俊典(野村ホールディングス株式会社 デジタル・アセット推進室長)

■第8章
ステーブルコインと決済インフラの未来
齊藤達哉(Progmat, Inc. 代表取締役Founder and CEO)

■第9章
ウォレットとマスアダプション
吉田世博(株式会社HashPort 代表取締役CEO)

■第10章
エンターテインメント×Web3の挑戦
熊谷祐二(Startale Group CSO)

■第11章
デジタルアイデンティティとWeb3
落合陽一(メディアアーティスト)



【著者紹介】
神本侑季 : 2013年にヤフー株式会社に入社(現・LINEヤフー株式会社)。メディア・広告の事業開発に従事した後、出資先の米ユニコーンスタートアップ企業と共に日本での事業立ち上げを経験。2018年、同社の傘下でWeb3情報サービスを運営するN.Avenue株式会社を設立し代表取締役社長に就任。その後同社をグループからスピンアウトさせ現在まで、世界最大のWeb3メディアCoinDeskの公式日本版や国内最大の法人会員制Web3ビジネスコミュニティN.Avenue clubを運営。一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)の理事、Japan Blockchain Weekのアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kinpica

    JPYCが円建てのステーブルコインを発行するとのニュースを見て、時流に置いていかれないようにと購入。興味があるところだけ読んだ(ステーブルコイン関連。暗号資産はノータッチ)。SCは、利用者に直接的なメリットがあるというより、企業側の管理面にメリットがある印象。複数の章で言及されていたが、プログラビリティを活用した自動化(将来的には決済から資金調達までも可能?)に興味を引かれる。

  • Fumiaki

    Web3に関して勉強を始めたが、先端的な議論が多く、初心者が完全に理解することは難しい印象を受けた。

  • hide

    最新の状況を網羅的に学ぶことができた。ステーブルコインとかトークン化証券などがどう普及していくかというところについては、解決する課題や新しい付加価値という点においてまだ解像度が低く、納得できてない。なんとなく、新しいからよさそうの域がでれるのか、いろいろスタディを続けたい

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items