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こうべ文学散歩

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784343005656
ISBN 10 : 4343005658
Format
Books
Release Date
April/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

万葉ゆかりの地の風光、開港とモダニズム、ハイカラ文化の全盛など、それぞれの時代に育まれた神戸独自の文学。作家たちが見た“原風景”を訪ね、神戸を描いた文学の舞台を歩く。作品メモを掲載。

【著者紹介】
橘川真一 : 神戸新聞編集委員、姫路文学館副館長、播磨学研究所所長を経て、ひょうご歴史文化フォーラム会長、日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリータ

    2010年刊。主に近代〜戦後の作家・作品と神戸の街並みを取り上げてアンソロジー形式で紹介する。類似の本は古いのも含めいろいろあるので、読んでは歩き、歩いては読みましょう。一度行ったことがあっても気軽に何度でも行けるのが地元のいいとこです。文学史的にも読んでおきたいのは賀川豊彦「死線を越えて」、稲垣足穂「星を売る店」、山本周五郎「須磨寺附近」、島尾敏雄「贋学生」、(また)歩いてみたいのは東川崎町、天上寺跡、須磨寺付近、住吉道経由の有馬といったところでしょうか。

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