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僕が終わってからの話 ディアプラス文庫

砂原糖子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784403525124
ISBN 10 : 4403525121
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan

Content Description

野原の草のように存在感のなかった草也。クラスの人気者・天沢に取り憑いて、片想い相手・市来の親友の立場を満喫していたけれど……?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 黎明卿:新しきtakahiro

    【ーーーありがとう。ずっと一緒にいてくれて、好きになってくれて(草也)】エロス度★★★★不運な事故で命を落とした草也による幽霊視点が新鮮!級友・奏の身体を順番にシェアし、交換日記で近況を伝え合っているのが面白かった。また、生前に片想いしていた市来との友人関係に舞い上がったり、奏と市来の間にあったことを知り未練であった想いが再熱し、奏の同意無しに市来と恋人になっちゃうのが美味し♡夏乃先生の瑞々しい挿絵も眼福で、奏の身体に憑いた草也と市来の恋の結末がどうなるのかドキドキでしたが、この展開は少し予想外でしたわ✨

  • しましまこ

    主人公は享年16歳、戒名あり、同級生に取り憑いた霊体?!日替わりで美形のイケメン委員長の体に入り憧れのクラスメイトと胸キュンの日々…ラストどうするの?と一気読み、面白かった。

  • なみ

    不思議な話。雑誌掲載を読んだ時前のめりになって読んだなあ(実は読んだの最近ですが)…で、書き下ろしがものすごく気になって本が発売されたので購入して読みました。書き下ろしのきゅん度が半端ないです。私の好みですが草也か奏か…でいうと奏がかわいくて仕方ない!だから書き下ろしにきゅんなのかもです。←少しずつなりたかった草也のいいところを表に出せるといいね^^

  • 間ウエル

    ただ面白い、よりも「流石や」が勝つ感じ。つくりが鮮やかで、流石の砂原さん。特に好きなシーンの、物語後半、市来の前で草也から奏になる(戻る)瞬間なんかは、曇天に陽がパアッと差すように鮮やかで、お見事だった。巧さにとどまらず萌え要素も充分あり、大満足な一冊。読後大満足だと、その本の表紙をしみじみ眺めてしまうけど、この表紙も見れば見るほど素敵で、いい仕事してる。

  • 京子@オランダ

    犬明先生から連続で砂原さん。メチャ私にヒット。そうきたか〜!そっちか〜!と読み進むごとに状況が変わっていって先がどんどん気になって一気に読んでしまった。甘々スキーでも行ける、切ない一冊。お気に入りの棚に入れます。

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