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コーヒー 知りたい食べたい熱帯の作物

石脇智広

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540201486
ISBN 10 : 4540201484
Format
Books
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 自分で育てたコーヒーの味/ 赤い実を食べたり踊りだす!/ これが、コーヒーノキの木だ!/ ブルマン、モカ、キリマンってなんのちがい?/ ヒトと出会って世界へ/ 儀式の「カフア」からコーヒーが生まれた/ 植民地から世界へ、現代へ/ 江戸時代にコーヒーを飲んだサムライ/ コーヒーの一生と栽培ごよみ/ 豆じゃない!タネをまこう!/ 発芽も成長も、マイペース/ 花が咲いた!実になった!/ さぁ、収穫だ。果肉を食べてみよう/ 水洗い、天日干し、コーヒー豆!/ フライパンで炒ってみよう/ コーヒーの科学、豆のひき方、いれ方/ ミルクや砂糖、スパイスを入れて飲む/ 香りを生かしたスイーツをつくってみよう!/ コーヒーを味わいながら世界の話をしよう

【著者紹介】
石脇智広 : 1969年鹿児島県生まれ。博士(工学)。石光商事(株)代表取締役社長

堀川理万子 : 1965年東京都生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業、同大学院修了。絵画作品による個展、グループ展、出版などに幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • びわこっこ

    読書のお供に、コーヒー☕は欠かせない。だから、コーヒー読本なるものを、結構、読んで来たが、農文協から出ている、小学生向きの『知りたい 食べたい 熱帯の作物』シリーズのバナナ🍌パイナップルと、この本、コーヒーは、小学生にも分かるように書かれていて、大人が読んでも、新しい発見があって、スゴイ!と感心した。エチオピアのヤギ飼いのカルディが、ヤギが食べていた、ほんのり甘い赤い実、コーヒーの果実『コーヒーチェリー』を食べてから、コーヒーの実は、食べると元気になる薬だった! 

  • ヒラP@ehon.gohon

    毎日のように飲んでいるコーヒーが、どの様に作られているのか、どの様に飲まれているのか、この本で改めて知ることが出来ました。 歴史的背景、生産国と消費国が歴然と異なること、コーヒーのの味わい以上に、味わい深いエピソードに、一杯のコーヒーが改めていとおしく感じました。 この本、コーヒー好きの大人向けのような気がします。

  • 遠い日

    1日とてコーヒーなしでは過ごせないわたし。若い頃より飲まなくなりましたが、大好きです。知っていることもたくさんありましたが、コーヒーのあの赤い実も食べられると知って俄然興味が湧きました。関東地方で室内で育てる事例も紹介されていて、そちらも興味津々。

  • TAGO

    前にチョコレートができるまでの過程を読んでいて コーヒー豆を焙煎するように カカオ豆も炒る作業があり 他にも共通点があるのかな?と知りたくなり コーヒーの本を借りました。 読んでみると共通点がありました。 ●まず好む生育環境は熱帯の森 だけど暑さや直射日光に弱いので 木漏れ日の中がベスト。 ●生豆で出荷するまでの過程で 発酵作業がある。 (コーヒー豆は発酵ありとなしの二通りのやり方がある) ●そして生豆をローストする。 目についた共通点はこの3つかな。

  • 訪問者

    今のところ毎日飲んでいるのはコーヒーだけ。そんなコーヒーを素敵な絵と写真で紹介している。

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