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わが子に「ヤバい」と言わせない 親の語彙力

矢野耕平

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046062598
ISBN 10 : 4046062592
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国語のプロが教える賢い子のことば遣い。

目次 : 序章 教養を身につける基礎としての「ことば」/ 第1章 何のために学ぶのか/ 第2章 ことばを通して見える世界/ 第3章 日常の意識で変わる語彙力/ 第4章 ことばと向き合う/ 第5章 文脈を読む力/ 終章 ご家庭でのことば遣いが左右する子どもの賢さ

【著者紹介】
矢野耕平 : 1973年東京都生まれ。中学受験指導スタジオキャンパス代表、国語専科博耕房代表。東京の自由が丘と三田に2教場を構える。指導担当教科は国語と社会。中学受験指導歴は今年で29年目を迎える。2児の父。法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻修士課程修了。現在は社会人大学院生として同大学大学院同研究科国際日本学インスティテュート日本文学専攻博士後期課程に在籍し、認知言語学、語用論などをベースに学齢児童の言語運用能力の研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kayo

    タイトルに語彙力として乏しいものの代表のような「ヤバい」という言葉を用いて、語彙力の欠けへの警鐘を鳴らしている本書。数々の出題や有名校の入試問題が並びまず親の理解度を測られて、いやいやこの「はかる」もどの字を当てるのか一瞬悩んで、緊張しながらの読書でした。日本語は豊かな言語で、それを習得している私たちは大したものだ!と思います。親も子も、知ってるだけ、読めるだけで終わらず、理解して使える言葉に落とし込んで習得の度合を高めてゆきたいものです。知らない言葉を前後の文脈から推し量る力は読書や試験に必須です。

  • 植田 和昭

    わが子はヤバいとよく言っている。最近は、話し言葉であるこれを書き言葉として使う輩もいる。ヤバい、キモい、ウザいなどの常套句を連呼するのは、中学生に限ったことではない。大人でもよく聞くようになった。これは1984で言うところの「ニュースピーク」であり、言語の破壊である。将来はすべての動詞が廃止されてヤバいですべて表されるようになるのだろうか?この本250p程なのですぐ読めると思っていたが、有名中学の入試問題集のような構成になっているので読むのに苦労した。有名中学に入る人は思考からして常人とは違うのだなあ。

  • ルル

    「問題」が、たくさん出されます。その解答をもとに解説がなされているため、読了までに時間がかかります。一方、そういう成り立ちだったのか、と合点がいくため学習と記憶定着に二役かいます^^

  • あゆお

    すごい!おもしろい、中学受験乗り越える子供たちってほんとにすごいなあ〜、、

  • ...

    クソ本。 あとp95のイの問題、答え間違ってるよ。

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