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ヘンゼルとグレ-テル

矢川澄子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774605074
ISBN 10 : 4774605077
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

貧乏な両親から森へ捨てられた兄弟はさまよい歩くうちに、森の奥でお菓子でできた家を見つけた…。グリム童話の絵本シリーズ第1弾。幼児向。

【著者紹介】
矢川澄子 : 東京都生まれ。著者に「ことばの国のアリス」「アリス閑吟抄」(現代思潮社)、「架空の庭」(大和書房)、「わたしのメルヘン散歩」「おにいちゃん」(筑摩書房)、「失われた庭」(青土社)。翻訳に、ギャリコ「雪のひとひら」(新潮社)、シュピーリ「ハイジ」(福音館書店)、エンデ「サーカス物語」(岩波書店)、ブリュノフ「そうのババール」(評論社)、チムニク「タイコたたきの夢」(パロル舎)等多数

井上洋介 : 1931年東京都生まれ。武蔵野美術学校卒業。文芸春秋漫画賞、東京イラストレーターズクラブ賞、小学館絵画賞、講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    井上洋介の画風には独特な癖があって、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、単に「ヘンゼルとグレーテル」を楽しむには、この絵本はNG ですね。 あくの強い絵が先に立って、物語が伝わって来ません。 井上さんが、どうしてこのような絵にしたのか理解に苦しむところです。 絵本からは何やら邪悪さが溢れてきます。 最後には魔女が復活しているようですし…。

  • いろ

    矢川 澄子 さんによる有名なグリム童話の再話。BL出版「ヘンゼルとグレーテルのおはなし」と読み比べで一緒に借りた。お菓子の家が犬小屋みたいに小さいw(魔法で出来てるから,小さくても中には普通に入れちゃうのかな?),グレーテルの帽子が電気スタンドの笠みたいw と,個人的には笑い所がちょこちょこある絵。4歳男児には「ままははって?」と分からない言葉も出てきたものの,全体的には楽しく読めたみたいで,何度も再読した。

  • 読み人知らず

    おかしの家はちいさかったんですねー。しかしながら魔女に対して全く容赦ない。この厳しさが大事やったんね。

  • ちどり

    この絵本・グリム童話のシリーズ とても好きです。なにしろすばらしい絵本画家のオンパレード

  • n_me

    【図書館】4歳娘には怖かったみたい。

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