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子育て陰陽師 へっぽこアラサー男と狐と小さなお弟子さん 富士見l文庫

真楠ヨウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040728520
ISBN 10 : 4040728521
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan

Content Description

『眼』の良さは第一級の実力だが、戦闘となると途端にへっぽこな陰陽師・春明。彼は式神の狐とともにバイトから帰宅中、不思議な光景に出会う。見知らぬ幼子が玄関先でジャンピングピンポンをしようとぴょんぴょん飛んでいたのだ。それは春明の家の前で―!?「きおつけぴ!おせわになります!」と元気に自己紹介する幼子・サヤカは、なんと春明と同じ能力の持ち主。そのせいでいつの間にか怪異とおままごとを始めちゃうなんて、子育ての悩みも難易度が高すぎるっつーわけで(汗)どうなる二人と一匹の新生活!?

【著者紹介】
真楠ヨウ : 2017年第5回富士見ラノベ文芸大賞にて、応募作『子育て陰陽師』が魅力的な人物と軽妙な会話劇を高く評価され、金賞受賞。デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 瀧ながれ

    見鬼としては優れている春明は、式神のキツネと二人暮らし。そこに見鬼の能力を持つ幼女・サヤカが預けられる。途端ににぎやかになる春明の生活。四歳児の言動が、かわいいところもちょっとうんざりするところもリアルで、著者の経験だろうなあと思う。おもしろいし、春明が気の毒になる。けど、春明はかなりうまくやっている、小舅キツネのサポートも大きいけど。青年と幼女の絆と成長の物語で、ラストシーンにはホロリとしました。チョコレート怖い、あんなタイミングじゃ食べちゃうよ。二人と一匹の次の冒険も読みたいので、続編希望。

  • よっしー

    タイトルが気になり、手に取りました。陰陽師といわれると狐の識がいること以外はあまりそんな感じには見えなかったのですが、最後には秘めた力を解放して、凄い能力があったのだと分かりました。ただ、凄いということは分かりましたが、どんなものなのかが分からないまま話が進んだので、そこが少し残念です。急に子どもを押し付けられたにも関わらず、慣れないなりにきちんと子どもと向き合っている姿が良かったです。

  • ううち

    最近ハマっている陰陽師物。微妙かなと思って購入したけど当たりでした。 アラサーの兼業陰陽師のところに突然来た4歳の女の子・サヤちゃんが可愛かった!子育て大変よね。 式神のキツネはちょっと厳しめだけどしっかり者で頼もしい。やる気をくすぐる子供心の扱い方は参考にしたい。

  • 水無月冬弥

    真楠ヨウ先生(@yomakusu)の #ラノベ ほのぼの陰陽ライフといった話でした。主人公が本当にへっぽこで不安になるのですが、狐さんがしっかりしていたよかったです。しかし、自他共にぼろくそにいわれていますが、最後の退魔シーンをみると、この人本当は実力ムッチャ高くね?と思ったり、それはともかくサヤカちゃんはかわいいなあ

  • うにすけ

    図書館本。お子さんがいらっしゃるんですね、子育て面はあるある感すごい。陰陽師面も思ったよりもあったけども、子育てのほうに意識がいっちゃうわ〜。式神いいですね〜もふもふぅ

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