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ミミズのふしぎ

皆越ようせい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591081723
ISBN 10 : 4591081729
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2004
Japan

Content Description

ミミズが落葉を食べたり、卵を産むところを見たことあるかな。ミミズの暮らしにはみんなの知らない不思議がいっぱい。そんなミミズの生態を、迫力ある写真で紹介する科学絵本。驚きのシーンが満載。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    ひょろながい体の先端が、ヨコにパカッと割れて、唇のようになっているミミズの口が表紙の写真絵本。落ち葉、小枝、土をひたすら食べて、ひたすら排泄して、土を耕していく様はパワフル。暗闇で光るミミズや、冬の間丸まって過ごすミミズもいるらしい。ヘビのようにとぐろを巻くのではなく、結び目ができそうなくらいこんがらがっていて、自らを縛り付けているように見える。交尾と産卵も独特。交尾はオス/メスの区別がないけど2匹必要。卵は、体の外側に輪っかになってできるので、それを脱ぐと産卵が完了する。身近だけど不思議な生き物だ。

  • かおりんご

    読み聞かせ(69)ミミズのたまごの産み方に、とっても驚いていました。ミミズも草も、お互い大事な関係を築いていることに、気付きました。今後ミミズを見ても、逃げないでいてくれるかな?

  • かおりんご

    写真絵本。子どもたちの日記に、ミミズが出てきたので、取り上げようと思う。もこもこと土が盛り上がっていたのは、ミミズのうんちなのね。知りませんでした。

  • ゆうゆうpanda

    <読み聞かせボランティア・対象4年生>お食事中の方申し訳ありません。と、思ったら表紙の写真が表示されません(笑)なかなかインパクトがある写真。ミミズってタラコ唇なのね。雄と雌の区別がないのね。「かんたい」というハチマキみたいなところをくっつけあうと卵ができる。2匹ともできるのかな?卵が大きくなると体をちぢめて頭の方に押し出して脱ぐ。色んな長さ色んな色、光るヤツだっている。なんて不思議な生き物。知らないことだらけ。日本には100種類もいる。って100の名前があるんだね。知りたいけ…どまぁこれくらいでいいや。

  • ネムコ

    読み友さんの感想で興味を持ちました。絵じゃありません。鮮やかな写真でミミズの大アップ!(笑) ブルーのミミズ、長〜いミミズ、暗闇で光るミミズ! 産卵はびっくり、というか、過程を見せてもらっても、どういう原理なのかわからない。身近にこんな謎の生物がいたんだね。

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