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うまれたよ!ダンゴムシ

皆越ようせい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265020454
ISBN 10 : 4265020453
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小さないきものたちの誕生や成長の様子を、大画面で展開する写真絵本。本書では、ダンゴムシについて、卵の変化や、卵からかえる様子、その後の成長の様子をクローズアップ写真で詳しく紹介する。

【著者紹介】
皆越ようせい : 1943年、熊本県生まれ。東京都多摩市在住。ミミズをはじめ、トビムシ、ダニ、ダンゴムシなど、おもに土づくりをする小さな動物(土壌動物)の生態写真を撮り続けている。博物館や科学館での生態写真展示や、各地の保育園、幼稚園、小学校から大学、一般に、土壌動物についてスライド講演をかさねている

小杉みのり : 編集者。編集プロダクション「ドゥ&ドゥプランニング」代表。おもに児童向け書籍の企画・編集、原稿執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    でかい。25cm x 28cmの画面いっぱいに、ダンゴムシのアップが続く大迫力絵本。ダンゴムシの親の頭よりも小さな、子供ダンゴムシが、人間の大人の握りこぶしくらいの大きさに拡大されていてすごい。娘は「ゼリーみたい!」を連発。そういえば、韓国みやげに冗談で買って来た芋虫グミが、こんな感じだったわ・・・最後はスイカ大の大きさにアップしたダンゴムシの顔でおしまい。

  • chiaki

    1年生に読み聞かせ。ダンゴムシをよく見かけるようになったのと、ついこのあいだまで幼年さんだった子たちなので、きっとみんなダンゴムシにお世話になってきたんじゃないかな〰とこの写真絵本を選びました。とにかくダイナミックに切り取られたダンゴムシに感激。生まれてすぐはごま粒ほども小さくて、足は12本(大人は14本!)、殻を脱ぐ度に強くなる!実はエビやカニの仲間だということを、私はこの本を読んで初めて知りました!!読後も、手に取りたがる子が多かったです。

  • ぼりちゃん

    ダンゴムシの生態がよくわかる写真絵本。ダンゴムシの赤ちゃんはお母さんのお腹の殻の中で守られていて、やがて殻を一生懸命押し出して出てくるんだって!君もかーちゃんのお腹の中にいたのは同じだね〜。赤ちゃんダンゴムシの大きさはゴマ粒ほど。それが成長すると米粒ほどの大きさになっていくんだって!と言うわけで、ゴマ粒と米粒を取りに行った母。絵本のところに戻ってくると…ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ ダンゴムシの顔のアップ写真が!わざと開いて置いておいた息子のいたずらでした。ものすごい迫力ある写真絵本でした。 6歳

  • ツキノ

    【丸くならないダンゴムシは?】2011年3月発行。皆越ようせい写真。ダンゴムシって子どもは好きだよねぇ。長男が保育園時代、ダンゴムシの歌を教室で歌ったらしい。先生にどんな曲か訊いてみればよかった。「あるひ。ちっともまるくならないダンゴムシをみつけた。」おなかがふくらんでいるおかあさん。抱えている黄色いたまごから出てきたごまつぶよりも小さなあかちゃん。生まれてから1年経ったころおとなになる。【51】

  • いっちゃん

    赤ちゃんが透明で可愛い。足の数が増えるのかぁ。なるほど。

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