Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 幸

  読了日：2025/11/17

  漫画家やクリエイターに発達障害の人が多いという話ですが本当に多いな、この人たちは選ばれた人たちだから理解者も多いだろうけど、こうやって発信してくれることで変わることもあるだろうよ。後みんな優しい。 そしていろんな種類の発達障害があるもんだな。みんな自分の全部理解できてるの？ 作者さんの妹さんが面白くって好きなので健やかでいてほしい。

• 山崎にう

  読了日：2025/11/15

  購入、#読了。現代の子ども、選択肢も理解者も多くて羨ましくて泣きそう。発達障害を持つ漫画家と編集者のコンビが、同じく発達障害を持つ当事者や発達障害支援の活動している方にインタビューして、発達障害に関する傾向と対策や幼少期のエピソード、どんな困難があり、どう乗り越えてきたか(あるいは諦めたか、今もあるか)などを語ってもらう。インタビューされるのはダ・ヴィンチ恐山さんや高殿円さんといったクリエーターや、作者の妹さん、不登校の児童生徒を支援する『Branch』の運営者など。親の理解と自己肯定感の高低の相関強…。

• ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

  読了日：2025/11/10

  今回出てるクリエイター全員知ってる人達で面白い　成長はできる障害って言葉良いですね。　しかし個々人でやっぱり経験の仕方が違うもんだ。一見で分からないこともあるだろうから人に優しくしようと思った

• carrion_crow

  読了日：2025/11/09

  １巻があまりにも「ほんそれ」だったので、２巻も発表即予約即購入。 純粋に体験談が多かった１巻に比べて、２巻は分析的で社会包摂的な内容が多かったかも。監修のお医者さんはネタが尽きたのか言葉少なめだったけど、今回は社労士さんの監修も入っていて実用的。 ゲストが毎回超人すぎるのは希望にもなるし、参考にならない面もある気がしていて、その点では町田さんの妹さんエピソードはめっちゃ実際的で良かった。事例は多様なほどいいので（話は似てきたとしても）続刊に期待したい。 なお１巻と表紙が似てるのが注意欠陥殺しw

• りおん

  読了日：2025/11/30

  自分がASDグレーゾーンの人間で思い当たる節がいろんな人の話の中にあったのですが、なかでも大童さんの「学校生活でどんどん卑屈になって心の中で周りを馬鹿にしないと生きられない…みたいな歪みを実感していた」という話が自分にドンピシャすぎた。大童さんは中学生くらいまでと言ってましたが私は成人して結構な年数が経っている今でも現在進行形で抱えている歪みなので直した方がいいんだろうな…大童さんみたいに自己分析をしていけば変われるのだろうか

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