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細川ガラシャ 散りぬべき時知りてこそ

田端泰子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623056781
ISBN 10 : 4623056783
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan

Content Description

戦国期に生きた女性のなかでも、特によく名を知られている女性のひとり、細川ガラシャ。運命に翻弄されつつも信念を貫いた彼女は、激動の戦国の世をどのように見たのか、その生涯を論じる。

【著者紹介】
田端泰子 : 1941年神戸市生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。京都大学文学博士。現在、京都橘大学学長。専攻は日本中世史・日本女性史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • だい

    絶世の美女といわれた細川玉の生涯が記されており、あまりにも有名な生い立ちからキリスト教徒としての自害に心が痛む思いです。 「散りぬべき 時、知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」  ガラシャよ永遠に。。

  • フランソワーズ

    日本中世氏、それも主に女性史を研究されている専門家田端泰子氏による細川ガラシャの評伝。単独での本が少ないため(小説は除く)、貴重。ただ、ガラシャ自身ではなく、その周辺(特に信長、織田家中)に関する論述の分量が過多な気がしました。

  • takao

    ふむ

  • peace land

    評伝という形の本を初めて読んだ気がする。 資料に基づいて客観的に描かれていて、好感が持てた。 戦国時代の女性の立場や役割がわかって、勉強になった。

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