Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 道楽モン

  読了日：2024/11/12

  発刊のタイミングとして『極悪女王』のヒットに乗じた一冊なのは明白だが、これは『KAMINOGE』での連載をまとめたもの。インタビューの時期としては、時間の経ったものが多い。しかし、女子プロレスを密かに観戦していたマニアにとって以前より、全日本女子プロレスという興行団体の出鱈目さが語り継がれていたことの証明でもある。マニアの喜ぶ立野記代、阿部四郎、塩野アナへのインタビューが貴重。もう遠慮なく語りまくっております。相当ディープなマニアである玉袋筋太郎の「全女=縁日のひよこ売り」説に、ひっくり返って笑いました。

• TI

  読了日：2024/12/19

  滅茶苦茶面白い。クラッシュギャルズやブル、アジャなどに当時の全女の話を玉袋などが対談する本。とんでもないブラック企業もあったもんだ。選手に金借りるレベルの会社ってどうなのよ。

• Tak

  読了日：2024/11/23

  ほとんど松永兄弟のエピソード本だった気もするけどめちゃくちゃ面白かった。松永兄弟に特化した本を読みたいです。

• occhi

  読了日：2024/12/31

  僕は８０年代のクラッシュブームの時は女子プロの放送がなかった事もあり、ほとんど試合は観ていない。 でも、９０年代の対抗戦ブームの時は北斗ｖｓ神取でドはまりし、東京ドーム大会を頂点とした対抗戦はけっこう生観戦している。 今でもスターダムをたまに観戦に行ったりしてるが、あの当時の全女を観てしまった人間にとって、今の女子プロは満足できないのではなかろうか？ それほど当時の全女は凄かった。 面白エピソードも満載だし、全女は史上最高最強最狂の不世出の団体だと思う。 あの時代の全女を観れて幸せだった。

• sheep book

  読了日：2024/11/19

  松永兄弟に言いたい放題です。そういう企画です。全員松永兄弟のおかげなわけですが、突っ込みどころがありすぎです。

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