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白洲次郎・正子の食卓

牧山桂子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784103037514
ISBN 10 : 4103037512
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

これぞ、味にうるさい夫妻が惚れた愛娘の手料理! 白洲家のテーブルへ、ようこそ。

春は焼き筍、山椒鍋。夏の朝は軽井沢産の野菜サラダ。秋は松茸の蒸し焼き、鍋、炊き込みごはん。冬の夜にはサムゲタン……。“ほんもの”を知る夫妻を満足させた四季折々のメニュー100品を、今だからこそ語れる食卓での“秘密”のエピソードや、レシピとともに紹介。白洲家ならではの、豪快にして絶妙な器づかいも必見。

〈牧山桂子〉1940年東京生まれ。白洲次郎・正子夫妻の長女。旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンさせ、現在に至る。

Content Description

味にうるさい夫妻が惚れた、愛娘の手料理100品。和洋中から韓国料理、エスニック、デザートまで四季折々のメニューと、豪快、絶妙な器づかい、貴重なエピソード、レシピを紹介。さあ、白洲家のテーブルへ、ようこそ。

目次 : 新春/ 春/ 夏/ 秋/ 冬/ 定番/ あれが食べたい、これが食べたい―注文の多い白洲家の食卓

【著者紹介】
牧山桂子 : 1940年、白洲次郎・正子夫妻の長女として、東京で生まれる。2001年10月旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンさせ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tadashi_N

    食べ物は薩摩が多い、骨董的価値があっても、食器は使ってナンボのもん。

  • アズル

    料理のカラー写真の色合いが、妙に古臭い感じがしました。そこが、「ずっと作り続けてきた料理」という風に思えて、良い本買ったなぁと感じます。盛っている器がどれもなんだか、スゴイです。お金では買えない価値のように思えました。

  • ともち

    白洲次郎・正子夫妻のお嬢さん。古き良き昭和のおもてなし料理の数々が、写真とともに作り方や思い出話も載っている。食材はもちろんのこと、食器も吟味され尽くしている。ローストチキンやフカヒレの煮込みやタンシチューなど手作りされていてビックリ。写真の料理を目の前にされた方々の笑顔が目に浮かぶようだ。

  • ぐっちー

    図書館にて。割りと手間のかかる料理から簡単なものまで。器は私の趣味とはちと違いましたが、テーブルクロスにしているいろんな国の布が素敵。

  • Mayu

    白州夫妻のお嬢様が書かれた本で、とにかくすご〜くおいしそう!器のパワーもあるかもしれませんが、食べてみたい、作ってみたいと思う料理が沢山出てました。レシピ本というよりも、お二人はこういう物を食べていました、という紹介に主点が置かれていて、分量は細かくでていないのですが、料理自体は素朴な物なので、作れそうです。なんとなく、若い人向け?なお洒落な感じのレシピより、ちょっと古めかしい料理がおいしそうに感じてしまうので、かなりどんぴしゃな本でした。器も似たような物を、骨董市とかで安く買えないかな(^_^;)

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