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昭和・平成・令和の大学生 大学生調査35年から見る価値観の変化

片桐新自

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873547855
ISBN 10 : 4873547857
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

まだ昭和の時代だった1987年から平成を越え令和まで、35年間5年おきに8回も大学生の価値観を調査してきた貴重な社会学研究の集大成。時代の影響を受け、同じ大学生とは言っても、その価値観は大きく変わってきたことが端的に指摘されている。大学生を通して見る日本社会論として読むことができる価値のある1冊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kenitirokikuti

    図書館にて。著者は1955年生まれ、1987年から5年おきに関西の複数の大学で大学生の価値観や意識に関する調査を行ったもの。22年の第8回調査の結果を踏まえた最新の大学生論。私は1974年生まれなので、いまの20代と30代の差異を把握しきれずにいたので、助かられた。2007年はmixi全盛期で、その次の調査年2012年にはもうスマフォ世代になっている。それ以降は幼い頃からスマフォ持ちでデジタルネイティブになってゆく。もう阪大でも大学の高声化が進んでいるようだ。なるほどねえ

  • Go Extreme

    これまで: 新人類・価値観─1987年 若者のコミュニケーション─1992年 大人になりきれない若者─1995年 時代状況に影響される価値観─1997年 収斂する意識とまじめ復権─2002年 不安定社会の若者─2007年 不透明社会の若者─2012年 時代を生きる若者─2017年 社会人の価値観─2020年 調査対象者に関する基本データ 大きく揺れ動いた男女観 親評価と自立心 ケータイなき時代→スマホ時代の友人関係 情報源の変化と社会関心 社会活動・政治参加意欲 政治意識と求める社会像 学生の生き方選択

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