Product Details
ISBN 10 : 488340157X
Content Description
穀類・豆類・野菜の種子などを発芽させたスプラウト。本書では、新芽を食べる効果とその栄養、スプラウトの種類とそれらを利用したおいしいレシピを豊富に紹介。スプラウトの栽培方法なども解説。
【著者紹介】
茅原紘 : 1941年生まれ。信州大学大学院教授。農学博士、農学研究科機能性食料開発学専攻。JP発芽食協会顧問を務める。いち早く発芽玄米の研究に着手し、98年には農林水産省などと共同プロジェクトを組む。発芽玄米が痴呆の予防に役立つ可能性を見いだし、2000年にハワイで開催された「環太平洋国際化学会議」で発表。たいへんな反響を巻き起こした。機能性食品としての発芽玄米の研究を続けるかたわら、スプラウト食品の機能性解明にも取り組む。発芽玄米、スプラウト食品研究の第一人者として知られる
片岡芙佐子 : 1941年生まれ。自然食料理研究家にしてJP発芽食協会代表。夫と営むファーマーズ・ベーカリー「カントリーグレイン」(広島県福富町)は、国産小麦と天然酵母にこだわり、厳選した材料でパンを焼く名店としてつとに有名。発芽させることで生長に必要な最高の栄養が得られる、発芽穀類・豆類、スプラスト野菜などの発芽食に魅せられ、料理法・栽培法を研究。発芽小麦、玄米入りのパンを焼き、ベーカリー併設のレストラン「把雲里」では発芽食料理の数々を供する。代表を務めるJP発芽食協会を立ち上げ、発芽食の紹介と普及に情熱を傾ける日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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aaaaaaaaaaa
読了日:2010/04/03
健康平和研究所
読了日:2020/04/26
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