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アジアの人類学 来たるべき人類学

片岡樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861103575
ISBN 10 : 4861103576
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「アジアとは何か」を考える、10の手がかり。まなざし方、フィールドワーク論から始まり、焼畑、牧畜、狩猟採集・漁撈、モノ、親族・ネットワーク、衣食住、観光、ヨーロッパの中のアジアなど、人類学ならではの切り口で「アジアとは何か」に迫る。

目次 : 第1部 アジアの人類学ことはじめ(アジアをみる眼/ フィールドワークと民族誌)/ 第2部 暮らしの中の文化(牧畜にみるアジア―生業・思考・国家/ アジアの焼畑/ 狩猟採集・漁撈/ 衣食住―インドの事例から)/ 第3部 変わりゆくアジア(モノから見たアジア文化/ アジアをつなぐ親族・ネットワーク/ 観光がつなぐアジア/ アジアの外部のアジア―ヨーロッパにおけるチベット仏教のひろがり)

【著者紹介】
片岡樹 : 1967年生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科准教授

シンジルト : 1967年生まれ。熊本大学文学部准教授

山田仁史 : 1972年生まれ。東北大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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