0歳-6歳 子どものレジリエンスの育て方 自分で立ち直れる子に 公認心理士が解説!心の成長がよくわかる

人生100年を生き抜くために、ストレスに負けず、しなやかにいきていける子に育てるためにはどうしたらいいかー。
ストレスはもはや大人だけにあるものではない。勉強でもスポーツでも人間関係においても、幼い時から競争を強いられる現代社会。なにかあったときにレジリエンスがうまく働かないと、園に通えなくなる、小学校では心身症や不登校になる、集団にはいれなくなる‥といったことにつながる。
「折れない心」が一時もてはやされたが、たとえ折れたとしても、立ち直ることができれば、または、折れないように柔軟に対応できれば、ぐっと生きやすくなる。この本では、子どもの発達段階にもとづき、子どもの「レジリエンス＝立ち直る力（回復力）」の育て方を解説。


ストレスはもはや大人だけにあるものではない。勉強でもスポーツでも人間関係においても、幼い時から競争を強いられる現代社会。なにかあったときにレジリエンスがうまく働かないと、園に通えなくなる。ストレスに負けず、しなやかにいきていける子に育てるために。子どもの「レジリエンス＝立ち直る力」の育て方の育て方を解説。

【著者紹介】
湯汲英史 : 公認心理師・精神保健福祉士・言語聴覚士。早稲田大学第一文学部心理学専攻卒。公益社団法人発達協会常務理事、練馬区保育園の巡回指導員などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）