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渡部昇一の昭和史 正

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898315927
ISBN 10 : 4898315925
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
October/2008
Japan

Content Description

マッカーサーが認めた「自衛権の正当な行使」、東京裁判が抹殺した「日本の言い分」、捏造された「南京大虐殺」。日本のリーダーたちは何を考え行ってきたか。渡部昇一が、日本が日本の立場で発する歴史認識を示す。

【著者紹介】
渡部昇一 : 上智大学名誉教授。英文学者。文明批評家。1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。著書に『英文法史』などの専門書、問題作やベストセラー多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読書実践家

    日本人に自信を与える一冊。自国の歴史が自国を全て正当化するものであってはならないが、せめて自国民に自信と誇りを与えるものであってほしい。それが歴史教育の大きな価値でもあると思う。

  • BluePlanet

    ★4.5 2008年10月30日発行(2003年5月発行「渡部昇一の昭和史」の改訂新版)。日本の亡国史観-日本はいつまで誤り続けるのか-は何故誤った認識を植え付けられてしまったのか。この本を読むと日清・日露戦争の世界史的意義、なぜ平洋戦争に至ったのか、東京裁判史観の大いなる罪、日中戦争の真実が非常に良く判る。それにしても、チャーチル首相が米国を第二次大戦に引き込もうと日本と戦争させようと画策していたとは。そして意図せずして真珠湾攻撃を奇襲攻撃にしてしまった外交官の大罪等、日本人の識者必読の書と思った。

  • gohan takikomi

    昭和史を理解するためには、ということで明治維新から東京裁判まで書かれている。自虐史観や支那のプロパガンダに負けないためにも日本人が知っておかなければならないこと。 これくらいの内容を学校教育で教えてほしい。教科書として使って欲しい一冊。

  • あじゅ

    戦前の右翼がほんとうは左翼だったといっているが、わかっているじゃないか。だが、ただ単に彼らがマルクス主義者だったから、で片付けられているのは頂けない。やはり保守論壇の守旧派はそういう認識なのね。

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