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渋沢栄一男の器量を磨く生き方

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884747763
ISBN 10 : 4884747763
Format
Books
Publisher
Sun
Release Date
May/2007
Japan

Content Description

日本実業界の礎を築いた男・渋沢栄一。「論語と算盤」で知られる在野の巨人が残した生き方のメッセージをいま混迷する日本人におくる。

目次 : 第1章 志の原点/ 第2章 人間通/ 第3章 運命を拓いた海外渡航/ 第4章 強兵の前に富国あり/ 第5章 産業育成にかける/ 第6章 渋沢栄一の人生訓20―人生成功の秘訣

【著者紹介】
渡部昇一 : 昭和5年山形県生まれ。同30年上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学に留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.。専攻は英語学。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。幅広い評論活動、著述活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mik.Vicky

    このような方が活躍・貢献していたなんて全然知らなかった。日本は自国の歴史を否定している状況なので、近代史はほとんど学校で教えられないが、自国に誇りを持つためにも、国家・国民に貢献してきた偉人のことはしっかり学校で教えていくべきだと思う。そういう話に触れれば、感銘・影響を受ける子供たちも大勢出てくるのではなかろうか。

  • snow

    わかりやすく、読みやすい。経済と道徳を結びつけた渋沢の生い立ち、人となりを知るには良い本だったと思う。著者の渋沢栄一に書かれた本はほかにもあるようなので読んでみようと思う。

  • ue3104

    お金を儲けることが問題なのではなく、お金をいかにして儲け、そのお金で何を為すかが問題だということが書かれている。商売を通じて世の中を良くしたいと思う。小さくても存在感のある会社。地域の方々から愛される会社を作っていきたい。

  • kyuuin

    論語と算盤という信念とともに、本当にあらゆる産業を産み育ててきた渋沢栄一。その前半生は不思議な巡り合わせも多くなかなか面白かった。なしたことや、その背景等を考えても、もっと顧みられていいはずの人だが。やはりまだ商人の地位はそれほどには高くないのだろうか。もう少し、筆者のバイアスのかかっていない伝記も読みたい。

  • すぐる

    ◎:渋沢栄一の伝記です。渋沢栄一の伝記小説といえば雄気堂々ですが、あちらは長いので、コンパクトにまとまっているこの本は一冊目に読んで、渋沢栄一という人物を知るのに、とてもおすすめです。

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