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中国を永久に黙らせる100問100答

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898316658
ISBN 10 : 4898316654
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
August/2012
Japan

Content Description

尖閣列島問題、南京大虐殺、靖国問題…渡部先生の「歴史捏造国家」への痛快な反論。

目次 : 第1章 外交問題―尖閣列島は中国領だ?/ 第2章 靖国問題―靖国参拝を中止すれば日中関係はうまくいく?/ 第3章 南京問題―向井・野田両少尉は「百人斬り競争」を行った?/ 第4章 経済問題―中国は共産主義だから格差はない?/ 第5章 中国の国内問題―一人っ子政策で中国は豊かになった?/ 第6章 日清・日露戦争―日清戦争は日本の侵略行為だ?/ 第7章 日中戦争―盧溝橋事件は日本軍の謀略だ?/ 付章 歴史認識に役立つ参照資料

【著者紹介】
渡部昇一 : 上智大学名誉教授。英文学者。文明批評家。1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • happyrich

    尖閣諸島問題も、歴史認識問題や、靖国神社の問題も、これさえ読めばばっちりです。日本って素晴らしい国ですね。

  • どりたま

    問答形式なのでわかりやすかった。著者はよほど中国に恨みがあるのか辛辣な表現が多い。でもこれが事実ならば著者が中国批判を繰り返すのもわかる。問題は日本の歴史教育にあるのではないか?

  • KKAT

    中国との付き合い方を再認識させられる本。書いていることに対する意見はどうあれ、一人でも多くの人に一度は読んでほしいと思う。

  • 田山河雄

    この本に書かれている「答え」の内容は、シナ事変が勃発した頃の日本人少年が持った印象や、教えられたり学んだ知識、つまり、旧制中学に入るぐらいの年配だった日本の平均的男子の常識であった…と云う。私には、ほとんど、知らないか、知ってはいても中途半端な事ばかり…、この戦前の歴史・出来事を良く分かっていないと云う、此の事が、「彼らの思う壺」であり、「洗脳」であり、知らずシラズに「自虐史観」に陥っている事の象徴・証拠なんでしょうね…。 あ〜、事実を知らずして何を語れると云うのでしょう。 歯ぎしりする様な、口惜しい思い

  • ramchiro06

    読了。四十にして近代史を再勉強中の私にとってわかりやすく、特に第二章と第三章は歴史を再認識させてもらいました。

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