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「名将言行録」を読む 人生の勝敗を決める知恵の書

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884749095
ISBN 10 : 488474909X
Format
Books
Publisher
Sun
Release Date
December/2010
Japan

Content Description

北条早雲、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康…。彼らはなぜ名将と呼ばれたのか。菊池寛が編纂した「評注名将言行録」を底本として、戦国の世の武将たちの姿を逸話とともに描く。

【著者紹介】
渡部昇一 : 昭和5年山形県生まれ。30年上智大学文学部大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.平成13年から上智大学名誉教授。幅広い評論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yyrn

    年号が変わる日に読むのに相応しい?本だった。いまに伝わる戦国時代の名将たち、北条早雲や元就、信玄、謙信、信長、正宗、秀吉、清正、三成、行長、幸村、家康らが子や家臣らに残した言葉や逸話を集めた『名将言行録』を故・渡部昇一先生が分かりやすく解説してくれる本で、この『言行録』は多くの歴史小説の種本といっても過言ではないと言われるほどの情報量を持った本らしく、確かに抜粋本ながら聞いたことがある戦国武将のエピソードが次から次への出てきて飽きさせない本だった。手っ取り早く戦国時代を知りたい人には打ってつけの本。

  • kiyoindonesia

    民主主義の一番の危険は法律が増えることである。(ノーベル賞)フリードリヒ・ハイエク アメリカは三十年立つと法律は自然に廃棄する 戦前の日本が割とよくおさまっていたのは国民を法律で治めようとしなかったから 人情としてみんな昔は良かったと思うものだから、利害損得が同じでも昔より悪くなったと思われる 勝負は五分で上、七分で上、十分勝てば下だ 宮本武蔵 我、神仏を尊びて、神仏を頼らず 問題が起こってから解決するのはやっかい 火種に気づいて処理する方がはるかに楽

  • とらじゃ

    豊臣秀吉や徳川家康などお馴染みの武将のみならず、無名の勇将達の言行録からの抜粋と解説が、とても分かりやすく 読みごたえがあった。

  • seminoles

    色々な武将を端的にまとめてあって非常に読みやすかった。

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