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わたしの茶箱 20人の愉しみ方

淡交社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473046413
ISBN 10 : 4473046419
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

〈茶箱は自由、茶箱は魔法――自分らしくお茶を愉しむ人たちの、プライベートな茶箱を拝見。〉
〈友人のためでも、自分のためでもいい。古きものでも、新しきものでもいい――いざ、茶箱を組む旅へ。〉

茶を点てるための道具一式を仕込んだ携帯用の箱「茶箱」。趣味性が高く、持ち主のオリジナリティーや遊び心を詰め込めるのが魅力です。旅先で友人のためにお茶を点てたい、ひとりでゆっくり一服したい、自分好みの道具を蒐集したい―など、茶箱を組む理由はひとそれぞれですが、本書では、茶の湯を愛するギャラリスト、美術家、茶人などによる洗練された茶箱20の事例を掲載します。これまで茶箱に興味があっても実践できなかった方は、この本を参考にして“自分らしい”茶箱を組んでみましょう。巻末には、美術館所蔵の名品までご紹介。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぽけっとももんが

    カジュアルな表紙なれど中は本格的。「はじめての茶箱あそび」はもっと自由で見立てが多かったけれども、これはもう桃山時代だの江戸時代だののお宝、美術館の茶箱も載っている。写真もとても美しいけれども、わたしは詳細が見たいのだ。正面も裏も全部見たい。もっと説明して欲しい。茶箱ならちょっと持ち出してお茶楽しめるし、おままごとみたいなところも好き。お点前はもちろん覚えてない。一度お茶杓を自作したことがあるけれども、あれ茶箱用に短く仕立てたらよかったなぁ。でもこれははまるとまずいやつ。

  • 林芳

    「大人のおままごと」というのがぴったり来る茶箱道具類。取り合わせは人それぞれで無限にある。小さいものを取り扱うというのが、なぜかしっくり来る感覚は日本人ならではなのかな。

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