財務会計テキスト

簿記学習の次のステップ、財務会計を体系的に学ぶ。複式簿記の学習（技法）と財務会計の基本概念（理論）を車の両輪のような形で、相互に体系的に身につくよう簿記会計的な学習アプローチをとった基本テキスト。多くの設例で理解と知識の応用ができる。

目次 : 企業会計の意義/ 会計基準/ 会計基準の国際的統合/ 資産の意義と評価/ 金融資産会計/ 棚卸資産会計/ 有形固定資産会計/ 無形固定資産・繰延資産会計/ 負債会計/ 純資産会計/ 損益会計/ 税効果会計/ 外貨建取引等会計/ 財務諸表の作成/ 連結会計

【著者紹介】
浦崎直浩 : 神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程単位取得退学。現在：近畿大学経営学部教授、博士（経営学）神戸大学

清村英之 : 成蹊大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在：沖縄国際大学産業情報学部教授

鵜池幸雄 : 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得満期退学。現在：沖縄国際大学産業情報学部教授

多賀寿史 : 立命館大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。現在：琉球大学国際地域創造学部准教授、博士（経営学）立命館大学

仲尾次洋子 : 近畿大学大学院商学研究科博士後期課程修了。現在：名桜大学国際学群教授、博士（商学）近畿大学

徳山英邦 : 明治大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在：帝京大学経済学部教授

朱〓〓 : 近畿大学大学院商学研究科博士後期課程修了。現在：沖縄大学経法商学部准教授、博士（商学）近畿大学

大城隼人 : 名古屋経済大学大学院法学研究科博士後期課程修了。現在：青山学院大学大学院会計プロフエッション研究科特任准教授、税理士、博士（法学）名古屋経済大学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）