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Fc6年1組 クラスメイトはチームメイト! 一斗と純のキセキの試合 集英社みらい文庫

河端朝日

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784083214431
ISBN 10 : 4083214430
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

次の試合で負ければ解散という危機の山ノ下小学校FC6年1組。チームのために熱血GK・神谷一斗と天才FW・日向純が勝利をめざしてたたかう青春小説! 19歳の新人が描く期待のデビュー作!

【著者紹介】
河端朝日 : 山梨県出身。『FC6年1組―クラスメイトはチームメイト!一斗と純のキセキの試合』がデビュー作

千田純生 : 岩手県出身。代表作に漫画『フィールドの花子さん』、『蹴児‐ケリンジ‐』(ともに講談社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とりじまカラス

    単純におもしろい! 魅力的で好印象のキャラクターたちと、熱い世界観。 見ていてこっちまで熱くなってきます。 敵役のキャラクターがステレオタイプ過ぎるのが難点か。

  • 茶々吉(パーソナリティ千波留)

    2022年の読書感想文教室の教え子のために読了。 山ノ下小学校の6年1組は代々、クラスメイトだけでサッカーチームを結成している。しかし元々弱くて負けてばかりだった上、選手が足りなくなり、隣町のサッカークラブに合併されそうになる。次の試合で勝てばチームを存続させてもらうことになったが、負け知らずのチームと対戦させられることに。そこに天才ストライカーが転校してきて…。 実際にサッカーをやっている子がこの本で感想文を書いた。サッカーでは個人の能力以上にチームプレーが大切だ、と実感を込めて書いていたのが印象的。

  • とりじまカラス

    FC6年1組は弱小のサッカーチーム。 ある時、FC6年1組の解散が決定してしまいますが、メンバーの一斗はチームをなんとか存続させようとし……。 弱小チームが解散を阻止するため、強豪チームと戦う――このシンプルで力強い話作りが実に熱いです。 ただサッカーが上手いメンバーだけでなく、運動神経の鈍いキャラの活躍も描くところがいいですね。 改めて読んでも、実に楽しい作品でした。

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