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自律と自立のまちづくり 元山口県柳井市長 河内山哲朗回顧録

河内山哲朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910590196
ISBN 10 : 4910590196
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1993年、当時「全国最年少」34歳で山口県柳井市長に就任し、以後、4期16年にわたって市政を導いた著者が、前半生を大いに語り下ろす。
早大雄弁会、松下政経塾(第2期生)での経験、最年少市長の重圧、「経営感覚のある行政」の実践、地方自治への熱い思い‥

【著者紹介】
河内山哲朗 : 1958年、山口県柳井市生まれ。1993年、山口県柳井市長に就任。以後、2009年に退任するまで4期務める

小宮一夫 : 文部科学省教科書調査官。駒澤大学大学院人文科学研究科・専修大学法学部非常勤講師。1967年、三重県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)

新嶋聡 : 中央大学杉並高等学校専任教諭、立教大学社会福祉研究所特任研究員。1981年、群馬県生まれ。立教大学大学院法学研究科法学政治学専攻博士課程後期課程単位取得退学。修士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヨムヒト

    元山口県柳井市長の河内山氏の反省を対談形式でまとめた本書。34歳で市長に就任、全国最年少。政治に経営や、DX導入、情報公開、MaaS推進など、最近の首長が言う取り組みを多く実施していたよう。4期16年市長を続けた。 同氏は酒屋の息子で親族には政治家もいる名家の出。早稲田を出て、松下政経塾に入塾。実家が裕福。在塾中に選挙活動の支援など行い、卒塾後は地元で自民党青年会の活動や塾支援などをやりながら市長になる。市長時代は経営を持ち込んだとのこと。塾に行って、禅寺の坊さんみたいになったとの評価があり、面白い。

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