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悪気のないその一言が、職場の一体感を奪ってる

沢渡あまね

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800591272
ISBN 10 : 4800591279
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan

Content Description

なんでうちの職場は機能していないの?を解消するにはリスペクトの醸成が必要だった。

目次 : 第1章 リスペクトがなければ、チームはもう回らない(「職場に一体感がない」のはなぜなのか/ 「統制型」「オープン型」の組織がある ほか)/ 第2章 職場の一体感を奪うコミュニケーションと解決策(「聞いてない!」/ そんなこと、後回しでいい!/ 一部の人にだけ指示をしている/ その場にいる人で話を進めている/ 会議室にいる人の意見で仕事が決まる/ 「東京にお越しください」と言われる/ 日程調整に手間や時間がかかりすぎる/ チャットを導入しても利用が広がらない/ 一方で、電話の利用はなかなか減らない/ 社内用語・専門用語だけで会話をしている/ 宴会で若手を叱ってしまう/ メンバーが退職するとき、だいたい揉める)/ 第3章 職場の一体感を奪うマネジメントと解決策(期待した成果が出てこない/ マネージャーとメンバーの考えが一致しない ほか)/ 第4章 認め合う・期待し合うリスペクティング行動(「つながれない」はリスクになる/ あらためて、リスペクティング行動とは ほか)

【著者紹介】
沢渡あまね : 作家/ワークスタイル&組織開発専門家。『組織変革Lab』主宰。あまねキャリアCEO/浜松ワークスタイルLab取締役/NOKIOO顧問/大手企業人事部門顧問ほか。DX白書2023有識者委員。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う。#ダム際ワーキング推進者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ふなこ

    自分の所属している会社がJTCジャパニーズトラディショナルカンパニーだと思って読んだ。22のケースでより良い職場のコミュニケーションを教えてくれる。そのダメなケースが本当にダメ。まだこんなことしてる古い会社あるの?JTCやべぇー。実は私の会社はJTCではないのかも。

  • 乱読家 護る会支持!

    「報告を受けたらまず感謝する」 「仕事の目的や内容を適切に伝える」 「情報は一斉共有する」 「チャットに会話の記録を残す」 「トップが率先して新しいツールを使う」 「宴会では部下のよかったところをフィードバック」 「形骸化した慣習に正しく異を唱える」 過去に何度か講演で聞かせていただいた沢渡あまねさんの著作。 部下を見下さす、常に敬意を払う。 ジャストタイミングで感謝と褒めを行う。 情報は全て共有する。 などなど。 当たり前のことながら、大事な時に、大切な時に、できていない事が、ほんとうに多いですね。

  • がっちゃん

    10の具体行動。通知は受信者側でコントロール。会議室を出ればお客様。

  • shino

    実例で説明があり、わかりやすいです

  • 田中一郎

    報連相でなく雑相というのは初めて聞いた。 雑談と相談だそう

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