ギターソロで弾く沖縄のうた 童神 / 涙そうそう / 安里屋ユンタ

目次 : 童神〜天の子守唄/ 涙そうそう/ アスタ・マーニャ/ 芭蕉布/ 月ぬ美しゃ/ 十九の春/ さとうきび畑/ なりやまあやぐ/ 肝にかかてぃ/ イラヨイ月夜〔ほか〕

【著者紹介】
江部賢一 : １９５１年新潟生まれ。クラシック・ギターを鈴木巌に師事。ヤマハ・ネム音楽院でジャズ・ギター、理論、アレンジを学ぶ。現在さまざまなジャンルで音楽活動を行なっており、ギターのアレンジ集も多数出版。「現代ギター」「スコアマガジン」「コンピュータサウンド」などの雑誌への執筆活動も多い。また早くからコンピュータを使った音楽制作、データ制作を行なっており、シンセサイザーを取り入れたライヴ活動にも積極的に取り組んでいる

鬼怒無月 : ６４年神奈川県出身。高校時代よりバンド活動を始める。９０年に自己のグループであるボンデージフルーツを結成、９４年にヴァイオリン奏者勝井祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに５枚のアルバムを発表

平倉信行 : ８１年、第２４回東京国際ギターコンクール本選入賞。クラシック・ギターを追求しながら、アメリカン・スタイルのギター、ジャズ・ギターおよび理論を田中昌樹氏に師事。『ドゥーズ・コルデ（１２本の弦）』というギターデュオを田嶌道生と結成し、ブラジルのショーロ、ピアソラ・タンゴのレパートリーを持ち、コンサート、ＴＶ、ラジオなどで活動中。ＣＤ『Ｄｏｕｚｅ　Ｃｏｒｄｅｓ』『ピシンギーニャに捧げる一輪の薔薇』『Ｊ．Ｓ．バッハ』がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）