Special Features Related to This Product

Books

この広い世界で君と二度目の恋(仮)

永良サチ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784813790686
ISBN 10 : 4813790682
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家でも学校でも自分の居場所はないと感じながら過ごしていた高2の響。そんなある日、スマホに見覚えのない電話番号から着信が。『響?』と二年七カ月ぶりに名前を呼んだのは、お互い想い合い、大切な時間を過ごした相手・旭だった。引っ越してしまい今は離れている旭。十四歳のころのお互いしか知らず、今のお互いの姿を知らないもどかしさがありつつも、ふたりの時計の針が再び動き出し…。お互いへの募る想いがどんどん強くなっていく。しかし、旭には命に関わる重大な秘密が隠されていた…。十四歳と十七歳の自分の中で揺れ動く二人の想いに涙が止まらない、感動の青春恋愛小説。

【著者紹介】
永良サチ : 北海道在住。2016年『キミがいなくなるその日まで』(スターツ出版)で作家デビュー。現在は、ケータイ小説サイト「野いちご」にて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Nori

    中学2年生のときに引っ越しにより離れ離れになった男女が3年ぶりに電話でやり取りするところから物語は始まる。別れてから3年間経ったことによりそれぞれの状況に変化があり、ただそのどれもが素直に喜べる変化ではなかった。お互いの状況を少しずつ変えていき3年越しに出逢った二人が迎える結末は。あとがきにもあったけど、子どもの頃にすごく遠く感じた距離が大人になると大したことないってのはすごくわかる。よう考えたら小学生の頃から距離が鬼門となった人生だったな。

  • テンプル

    主人公は病に冒されているというあるあるの設定でした。14歳のときのトキメキを16まで大事にしていて遠距離でのやりとりは青春ぽくてなかなか眩しく感じながら読ませてもらいました。何も考えずに読書をしたかったのでちょうどよかったと思いました。

  • 糸文

    ★★★★★

  • ゆい

    ★4

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items