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子どものアトピーは「和食」で良くなる

永田良隆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784893089045
ISBN 10 : 4893089048
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1万人のアトピー患者と向き合いながら、「食事とアレルギー」の研究を長年続けてきた名医と、通うだけで心身ともに元気になると注目の「奇跡の幼稚園」園長による、今日から出来る食事改善で治すアトピー治療の提案。

【著者紹介】
永田良隆 : 1940年、鹿児島市出身。1965年鹿児島大学医学部卒業。1970年鹿児島大学大学院(小児科学講座)修了、医学博士取得。1973年下関市立中央病院(現市民病院)に小児科循環器医長として赴任。1976年長年のリウマチ熱研究の功績が認められて「日本リウマチ学会賞」を受賞。1978年地域ぐるみの「肥満児対策」に取り組み、下関市内をはじめ、山口県内を啓蒙講演。1980年気管支ぜんそくの予防対策への取り組みを開始。1982年アトピー性皮膚炎の食事療法を開発し、大きな成果を上げる。1991年小児科部長就任。1994年栄養管理部長就任。2006年3月に定年退職し、4月より同病院・アレルギー科嘱託(週2回外来診療)。各種の難治性アレルギー疾患に対して「和食に戻す」という栄養学的アプローチで多大な功績を上げて各方面から注目されている。専門医・認定医:日本小児科学会専門医、日本アレルギー学会専門医、日本東洋医学会専門医

小崎孝子 : 1947年福岡県福岡市志賀島生まれ。近畿大学九州短期大学保育科卒業。学校法人ふたば幼稚園理事長。志賀島保育園園長。平成9年に有害紫外線対策の“サン・カット帽子”をオーストラリアから取り寄せ、いち早く導入し環境省のマニュアルに掲載される。平成12年より伝統和食を基本とした「真の食育」活動に取り組むなど、子どものための保育を追求。平成18年度より福岡女子大学や下関市立市民病院の小児科医らとともに「子どもの食育を考える会」を立ち上げ、家庭における食事調査・健康調査・生活調査などを通して和食効果を研究。平成27年度から広島大学大学院教育学科の七木田敦教授らとともに『遊びの保育を通した子どもの運動力』についての協働研究を開始。平成16年農林水産省による「地域に根差した食育コンクール」での特別賞受賞を皮切りに、食育、農業、環境教育関係など数々の賞を受賞。日本の伝統食を給食に取り入れ、子どもの自由を保証した遊びつくす保育を徹底することで、発達障害、自閉症、アトピーの子らを改善に導き、「奇跡の幼稚園」として、テレビ、新聞、雑誌などで取り上げられる。子どもの健やかな育ちのための「食育と遊び」について、全国各地で講演会を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • summer

    早速実践してみようと思います。ただ、出てくる幼稚園の環境と子どもを絶賛していますが、お弁当がレトルトとパンだらけや親の意識が高くないなどちょっとバランス悪い親子が出てくるので、絶賛するのは違うと思います。環境は良いと思いますが、色々なお子さんがそれぞれの幼稚園や保育園にいて、どの保育園や幼稚園も良さがあるので。宣伝まがいのことは書くべきではないと思います。

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