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御庭番の二代目 10 二見時代小説文庫

氷月葵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576190778
ISBN 10 : 4576190776
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan

Content Description

将軍直属17家の「御庭番」宮地家の若き二代目加門。盟友と合力して、江戸に降りかかる闇と闘う!

【著者紹介】
氷月葵 : 東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央の筆名で『虐待された子供たち』(二見書房)、福知怜の筆名で『タイタニック号99の謎』(二見書房)など、歴史、心理、ドキュメント系などの著書を多く執筆する。小説では第四回「北区内田康夫ミステリー文学賞」において「師団坂・六0」筆名・井水怜で大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひ ろ

    ★★★★☆ 郡上藩で大規模な百姓一揆が起こりその後も駕籠訴、箱訴と百姓の訴えが収まらない。加門の探索により幕閣を含む大規模な不正が明らかに。そして将軍家重は重大な決断をする。 史実である郡上一揆がベースであるが、やはり氷月葵さんの著作は面白い。

  • ひさか

    2019年6月二見時代小説文庫刊。書下ろし。シリーズ10作目。百姓一揆の裁きに幕府上層部にまでその範囲がおよぶというところに喝采したが、史実なんですね。知らなかったです。

  • あき

    今回は郡上一揆のお話。前巻で納得いかなかった美濃の青木郡代のその後もあり。本人は真実を伝えてるつもりで、騙されてデマの拡散に手を貸してる講釈師は今のSNSへの皮肉なのかもなー。

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