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水野仁輔 カレーの教科書

水野仁輔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140332801
ISBN 10 : 4140332808
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分がイメージした味と香りに。
自由自在のカレーづくり!

著者の15年間におけるカレー研究の集大成本。国民食“カレー"の成り立ちを、独自の「ゴールデンルール」を基に解明。オリジナルのカレーづくりに応用可能なhowtoを紹介する、従来のレシピ本とは一線を画した日本初のカレー理論書。今後数十年は、この本を超えるカレー本は出版されないかもしれない。

【著者紹介】
水野仁輔 : 1974年、静岡県生まれ。大学進学で上京、インド料理店で働いて経験を積み、1999年9月に男性8人組の出張料理集団「東京カリ〜番長」を結成、調理師免許を取得して全国各地のイベントでカレーのライブクッキングを実施。2008年9月に男性4人組の日印混合インド料理集団「東京スパイス番長」を結成。現在は出版社「イートミー出版」を立ち上げ、マニアックなカレー本の制作を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アズル

    水野さんのカレーに対する集大成の一冊。前から欲しかった本だったので、購入出来て良かったです。玉ねぎの炒めについて詳しく写真つきで書かれているので、参考になります。私も、ある料理本の中で「玉ねぎを炒めるときにはちみつを入れると、飴色になる」とあったのが、気になっていました。

  • baboocon

    とてもシステマティックなカレーの教科書。カレーの風味を構成する要素や技術についての考察・解説が中心でレシピの数は少なめ。今ほどスパイスカレーが盛り上がる前の著書なせいもあるのかスパイスの調合に重きは置かれず普通にカレー粉を使っている。

  • 新平

    カレー+うどん≠カレーうどん という式の証明を知りたければ、読むべき教科書である。

  • 回天アセロラ

    これ一冊でカレーをシステマチックにつくることができそうだ。

  • 鴨ねぎ

    夏はカレーって聞くけど、市販のルーしか使ったことがなかった。以前、ネットでカレーの記事を見た事があるのだけれどスパイスの事はなにも知らなかった。興味はあるのだけれど1度しか使わないで処分するのももったいないので詳しい本を考えていた。この本はすごい。特に玉ねぎのカラー写真。手始めはスパイス数種類で出来ること。追求していけばカレーに終わりはなさそうです。

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