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クラゲのくらし 少年写真絵本

水口博也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879818027
ISBN 10 : 487981802X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan

Content Description

太古の海からふわふわとただよい、くらしてきたクラゲたちのくらしを知っていますか? さまざまな場所にすみ、生きるために食事をして、時にはほかの生き物と共生をしながら、命をつないでいます。かれらの生きている姿を美しい写真とともに紹介します。クラゲは人間を刺す厄介者‥‥そうしたイメージを変えてくれます。

【著者紹介】
水口博也 : 写真家・ジャーナリスト。1953年大阪府生まれ。京都大学理学部動物学科卒業。海生哺乳類を中心に研究と写真撮影を続け、写真集や写真絵本、ノンフィクションなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    科学絵本。写真絵本。クラゲの写真がリアルで美しくぞわぞわする。まるで宇宙空間に浮かぶ銀河のようだ。ふりがな有り▽クラゲの仲間が地球上に登場したのは5億年前。脳も心臓も筋肉もない。海にも淡水にも深海にも南極にも生息する。有毒なハリをそなえた触手をつかって獲物をとらえるクラゲもいる。藻類(そうるい)と共生したり魚と暮らすクラゲもいる。食べたり食べられたり▽プラヌラ>ポリプ>ストロビラ>エフィラ>クラゲになる▽あとがきにオワンクラゲから発光タンパク質を取り出したノーベル博士下村脩さんのことあり。2024年発行

  • えつ

    色んなクラゲをたくさん見られるのが嬉しい。水族館とかで見る分には好きだなーって思ってたけど、こう詳しく知ると、すごすぎて、簡単に好きと言ってもいいものなのか…となってしまった。それにしても色んなクラゲがいるよね。色とかすごいもんな…

  • 遠い日

    水口博也さんの写真を求めて。クラゲとは、なんと不思議な生き物だろうか?姿形も、その命のつなぎ方も。高校の生物の時間に習ったなぁと、プラヌラ、ポリプ、エフィラなどの用語を懐かしく思い出しました。絵の上手な先生で、先生の描く図解のエフィラをかわいいなぁと思ったことも蘇ってきました。

  • 真っ黒な背景に、くらげの写真がよく映える。意外とカラフル。

  • てぃうり

    クラゲの秘密がいっぱい

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