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ソーシャルワークとは何か バイステックの7原則と社会福祉援助技術

武田建

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784414603330
ISBN 10 : 4414603331
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 序章 援助関係を土台としたソーシャルワーク/ 1章 バイステックの7原則/ 2章 クライエントとワーカーの間/ 3章 援助関係の形成の過程/ 4章 面接のはじめから終わりまで―ケースワーク面接/ 5章 積極的アプローチ/ 6章 ワーカーのいろいろな働きかけ/ 7章 事例研究/ 終章 対人援助職のすばらしさ

【著者紹介】
武田建 : 1932年生まれ。1954年関西学院大学文学部社会事業学科卒業。1956年関西学院大学大学院教育心理学専攻前期課程修了。1958年トロント大学大学院社会福祉専攻前期課程修了。1962年ミシガン州立大学大学院カウンセリング心理学専攻後期課程修了(Ph.D.)。1962年以降、関西学院大学社会学部専任講師、助教授、教授、学部長、学長、理事長、関西福祉科学大学教授を経て、関西学院大学名誉教授、関西福祉科学大学名誉教授。専攻は社会福祉学・臨床心理学

津田耕一 : 1961年生まれ。1984年関西学院大学社会学部卒業。1993年関西学院大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。2013年博士(臨床福祉学)。現在、関西福祉科学大学教授。専攻は障害者福祉・ソーシャルワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう。

    社会福祉の技法として有名なバイステック7原則について、わかりやすく解説した本です。社会福祉士・精神保健福祉士などの国家資格の勉強をすると必ず登場するバイステック7原則。そのときは覚えても。。。というのが多くのワーカーの現実かもしれません。バイステック7原則は実際の実践でどのように役に立つのか考える上で本著は参考になると思います。ただ面接技法で留まっていたところが物足りませんでした。クライエントの生活問題をリアルに捉えて解決していくためにこのような技法はどのような意味を持つのかまで掘り下げてほしかったです。

  • saiikitogohu

    【面接時間…長さがワーカーのクライアントに対する関心の強さと受け取ってしまうから…延長すると、面接の終わりになってから大切な話をする人もいる】95【クライアントが始めた沈黙はクライアントに破ってもらい、ワーカーが始めた沈黙はワーカーが破るというのが一つのやり方】105【何がしたいかをすぐに言えない時は、できることをいくつか言ってもらい、その中から選んでもらう】132【お約束表…三つ…一つ目はすでにやれていること】190【嫌なことをさせるときは、選択の余地を与える】194

  • hachiroeto

    バイステックを基礎としたソーシャルワークの基本書。実践的で有益な一冊です。

  • しゅんぺい(笑)

    社会福祉士の勉強したときに読んだ教科書みたいな本。一つひとつ勉強になるけど、ちょっと堅かったかなあという印象。

  • オラフシンドローム

    ★★★☆☆ 教科書みたいな基礎的な内容ではあるけれど、親しみやすく、改めて大切さを噛み締めながら読んだ。 たまには良いものだ。 そして、ソーシャルワーカーとは、難解で、奥深く、興味深いお仕事だ。

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