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プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本 組織力・コミュニケーション能力・リーダーシップ・キャリア構築力を全部鍛える

橋本将功

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798180960
ISBN 10 : 4798180963
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan

Content Description

プロジェクトマネジメントは実務的なスキルだけでは成功に導けません。組織力・コミュニケーション能力・リーダーシップをいかに発揮していくかが数々の困難な局面では問われることになります。プロジェクトマネージャー一筋23年、『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』の著者が業種・業界・規模を問わず、再現性のあるPMの実力を高めるための考え方とキャリア構築についても丁寧に解説します。

目次 : 序章 本物の実力をつけるための基礎知識/ 第1章 不安を乗り越える/ 第2章 組織力を鍛える―「プロジェクト的な働き方」を実現するための考え方/ 第3章 コミュニケーション能力を鍛える―チーム・組織と信頼関係を構築するための考え方/ 第4章 リーダーシップを鍛える―長期にわたって自身のメンタルを維持するための考え方/ 第5章 キャリア構築力を鍛える―プロジェクトの点と線をつないで仕事を社会に広げていく考え方

【著者紹介】
橋本将功 : パラダイスウェア株式会社代表取締役。早稲田大学第一文学部卒業。文学修士(MA)。IT業界24年目、PM歴23年目、経営歴13年目、父親歴9年目。Webサイト/Webツール/業務システム/アプリ/新規事業/DXなど、500件以上のプロジェクトのリードとサポートを実施。プロジェクトマネジメントに関する講演や研修も行っている。世界中のプロジェクトの成功率を上げて人類をよりハッピーにすることが人生のミッション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nbhd

    僕はこの本を高く評価する。信頼のおける著者が、真摯に書いた良い本だと思う。図書館本だけど、手元に置いておきたい。で、なにが良かったのかというと、著者の絶望感だ。一般的なプロジェクト成功率は31%。およそ日本型資本主義社会においてプロジェクトと名の付くものは、ことごとく絶望がやって来る。たいていのPM本はそうした絶望に対して付け焼き刃的なフレームワークを提供するのだけど、この本は、絶望に効く薬として、マインドセットやメタ認知を説き、ギリギリの希望に導く。ってか、書名は「絶望学」がふさわしい。絶望の学問化だわ

  • オザマチ

    前著は体系的な知識を学ぶ本で、こちらは著者の経験を前面に出した本。

  • いちご

    2年間のプロマネ業務を覚えて読むと、あったあった。と思うことが多かった。私は要件定義や見積もり、などの1番重要な局面でプロジェクト参加できていなかったので、そこはもったいないし、次は三角したいと思った。あと、もう一つ2つ大きなプロジェクトを経験できれば、自信を持って、プロマネであると言えるだろう。

  • kumokumot

    プロジェクトの指針における著者の例として、「より多くの人がより幸せになること」とあった、これは真似したい。スキルに加え、自分、他者、環境へのメタ認知が揃っていることが重要。自分へのメタ認知としてOFFの大事さはこの頃強く感じているところ。

  • ONE_shoT_

    「基本が全部わかる本」がよかったのでこちらも読みました。PMの不安への対処のしかた、コミュニケーションの取り方、メンタルヘルスの維持のしかた、キャリア構築の考え方まで書かれていて参考になった。

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