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龍の壮烈、dr.の慈悲 講談社x文庫

樹生かなめ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065170847
ISBN 10 : 4065170842
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan

Content Description

「清和くんは僕をおいて逝ったりはしない」組同士の抗争が激化する中、眞鍋組二代目組長・橘高清和が、支倉組配下の新興勢力・寒野組の組長に刺された。愛する男が安否不明という状況でも氷川諒一は気丈に振る舞うが、そこへ清和死亡の報を受けた旧子爵家当主の御園剛が現れる。彼は氷川を、先代の跡取り娘・御園白妙の遺児と信じ、この機に乗じて眞鍋組から奪還し、当主の座に据えようとしていて…?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 那義乱丸

    外伝の館長の話は既読なのだけど物語をきれいさっぱり忘れ去ってるから、???となること多々あり。中国マフィアの宋一族と楊一族はなんとなく覚えてるんだけども。それでも外伝を再読することなく読み進めたりw 支倉組長と息子・寒野禮の件は胸が痛んだ。そして、このシリーズ、コミカルなトンチキ路線が続くとうっかり忘れちゃうけどハード展開では情け容赦なく人が死ぬんだった。極道モノだから抗争などになれば血が流れるのは必然で…。それを改めて思い知らされた。あと気になったのは、眉間を撃ち抜かれた影武者は誰なのか。

  • せつこ

    姐さんの暴走にイライラしないで読めた笑。そして普通に泣いた。真鍋の昇り龍は相変わらず可愛いし、氷川先生もやっぱり可愛いし、登場人物大体みんな可愛い。物語もしっかり本筋が進んでるから中身があって面白かったし、最新スピンオフの館長さんシリーズもしっかり重なってて倍楽しい✌番外編ももっと読みたいなー!出ないかなー!!!

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