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ゆらゆらチンアナゴ ほるぷ水族館えほん

横塚眞己人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593583034
ISBN 10 : 4593583039
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

にょろにょろしているチンアナゴ。ヘビとか、ミミズの仲間みたい!いったいどんな生き物なんだろう?生き物に興味を持つきっかけになる、楽しい写真絵本。

【著者紹介】
横塚眞己人 : 1957年横浜市生まれ。雑誌編集者を経て、現在はフリーランスの写真家として多方面で活躍中。日本写真家協会会員

江口絵理 : 1973年新潟県生まれ。日本の出版社勤務を経て、イギリスの出版社にインターン勤務の後、フリーランスの編集者・ライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    水族館に行くと、ムーミンのニョロニョロのように、白い砂から頭を出しているチンアナゴ。その知られざる生態にせまる写真絵本。チンアナゴの「チン」はイヌの「狆(ちん)」に似ているからその名がついたそうだ。小さなエビを食べたり、縄張り争いで喧嘩したり、新天地を求めて穴から出て泳いだり、といった行動がいちいちユーモラスで面白い。もちろん、本人にとっては生存をかけた大真面目な活動なのだが。一番笑ったのは食事風景。エサを夢中で食べているうちに、チンアナゴ同士がからまってしまうのだ。まさにチンアナゴ関係のもつれである。

  • Kawai Hideki

    先週、娘のリクエストで熱帯植物園にチンアナゴを見に行ったので、復習もかねて再読。エサと間違えてウンチを食べて吐き出すシーンがあるのだが、そこがめちゃくちゃ面白いらしく、何度もその話を繰り返す。2014年11月11日第1刷発行なのだが、1がぜんぶチンアナゴの絵になっている。チンアナゴへの愛を感じた。

  • mana

    図書館本。写真の絵本でした。チンアナゴって大人も子どもも好きですよね。癒される。からまっちゃったチンアナゴがかわいすぎた!久しぶりに水族館に行きたいな。

  • さつき

    読友さんのレビューを見て気になって図書館で借りてきました。チンアナゴ好きの子供たちが大喜び。私も知らなかったチンアナゴやニシキアナゴの身体の構造や習性が書かれていて面白かったです。娘はページの隅にあるパラパラマンガがいたく気に入って何度も見てました。今朝、もう返しに行くのかと寂しそうでした。購入するか検討中です。

  • かおりんご

    写真絵本。読み聞かせ用に借りる。これも、読むのが難しそう。さくっと読めるには読めるけれど、周りにいるキャラの台詞まで読むか考えなきゃな。一人読みに期待。

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