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さわりで覚えるクラシックの名曲50選 No.2 作曲家と作品の背景をやさしく解説

楽書ブックス編集部

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806124047
ISBN 10 : 4806124044
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
樂書舘 ,  

Content Description

聴いたことがあっても曲名がわからないという人、有名な作曲家や作品にまつわるエピソードが知りたい人にぴったりの本第2弾。クラシック用語の難解な語句を押さえ、その背景や作曲家のプロフィールなどを紹介。

Customer Reviews

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前作に漏れてしまった作品を収録していて、...

投稿日:2010/04/23 (金)

前作に漏れてしまった作品を収録していて、前作がわりと交響曲やピアノソナタといった大曲中心だったのに対し、この本ではオペラや小品中心です。 本の内容は曲のエピソードや蘊蓄で読みやすく、分かりやすい。 CDのほうは様々な演奏家による物で、中にはこのCDでしか見掛けないような音源も・・・ クラシック初心者には優しい作りだと思います。

レインボー さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アセロラ

    作曲家や曲の紹介の本と、曲が3分くらいで収録されたCDです。CDは流してるだけで、この曲聴いたことある、とか、バラエティ番組でよく流れてる、とかわかっておもしろいです。本の内容も堅苦しくなくおもしろくて、クラシック初心者でもスラスラ読めます。クラシックを色々聴いてみたいと思ってもどんなCDから聴けばいいのかわからず、しかも説明がないとさっぱりわからない、と思っていたので、とても良かったです。大おすすめです。『さわりで覚えるジャズ』もあるようなので、チェックします。

  • 柚桜

    さすがに全部は初めて聞いた時分かりませんでした。ハイドンの交響曲101番(どんだけ作ったんだ)時計は安藤美姫ちゃんが滑った時「ああ!」とか思ったり。コルダ2をプレイしてドビュッシーの牧神の午後への前奏曲だわ・・・と感動したり。私の苦手なチャイコフスキーの交響曲6番(悲愴)は説明が興味深かった。ベートーヴェンのピアノソナタの方が好きなので。ヴァイオリン協奏曲もメンコンが好き。しかし「感傷的なワルツ」は大好きだ。そんな苦手なチャイコフスキーについても色々説明されているのですが波乱万丈な人生送っていらっしゃる

  • moani

    もっと色々聴いていきたいと、クラシック音楽に対する興味がそそられる一冊。どこまで本当かわからないような小話が堅苦しくなくて面白かった。

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