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合気道のこころ 「気」と「理」を和する合気の道

植芝吉祥丸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784882933595
ISBN 10 : 4882933594
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

心・気・体一如の合気道。技の根底に流れる気と高度の理論、合気道の精髄を、吉祥丸2代当主が誰にでもわかるように解説した名著。世界中で翻訳され、愛読されているロングセラーを復刻。

【著者紹介】
植芝吉祥丸 : 大正10年6月27日、合気道開祖植芝盛平の三男として出生。昭和21年、早稲田大学政治経済学部卒業。昭和44年、開祖逝去により合気道道主を継承。合気道普及発展の功により昭和61年・藍綬褒章、平成7年・勲三等瑞宝章を受章。平成11年1月4日逝去。日本国政府より正五位を賜る

植芝守央 : 昭和26年4月2日、合気道二代道主植芝吉祥丸の次男として出生。昭和51年、明治学院大学経済学部卒業。平成11年、二代道主逝去により合気道道主、国際合気道連盟会長を継承。財団法人日本武道館理事、国際武道大学評議員、その他多くの要職を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けん

    ★4.0

  • Nori

    気・心・体一如、気の妙用。「合気道のこころ」とは?と思い再読したが、謎は深まるばかり。「指導者の教導は僅かに其の一端を教ふるに過ぎず、之が活用の妙は自己の不断の練習に依り始めて体得し得るものとす」合気道の身体的な動きも、合気道の哲理的な要も、その本当のところは言を尽くしても表すことができないものなのだろう。日々の習練を通して、各人が体得・感得するよう努めなければならないし、そう心しないと掴めないもの。己を知り、他者を知り、この生まれ落ちた大地との関係性を知る。日々半紙一枚を重ねていく。

  • Takeshi Fujikawa

    『合気道のこころ』というタイトルは秀逸。寸分違わず、そのまま内容を体現している。合気道には明確に思想があり、体術はその表現になっている。現代の合気道は、体術の稽古を通してその思想を感得することを目指して組み立てられているけれど、迷子にならないための道案内がこの本という感じ。

  • bukkakeウンコマン

    「合気道」の本質が濃縮されています。 合気道を稽古し、かつまだこの本を読んでいない人は必読です。 小手先の技術をあれこれ考える前に、もっと早く読むべきでした。 (合気道歴 8年)

  • 《》

    非常にむずかしい本で、私にはまだ理解できないところがあります

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