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保険ビジネス

植村信保

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295411284
ISBN 10 : 4295411280
Format
Books
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大好評の「業界ビジネス」シリーズの一冊。「保険の販売員はなぜ女性が多いのか?」「ビッグモーター事件の本当の被害者は誰?」「保険ショップは本当に中立なのか?」「日本の保険は『輸入品』だった」「掛け捨ては損なのか?」など、私たちにも身近な例や素朴な疑問、多くの人が知っている事件などから入っていき、本質的な部分に落とし込む解説を加えています。大手損保、保険分野のアナリスト、金融庁、保険会社向けコンサルティング会社を経て、現在は大学で教鞭を執る著者は、生保・損保のどちらにも精通。業界外の方でもサクサク読める平易さながら、業界内の方にも面白く読んでいただける内容です。読み進めるうちに、保険の仕組みや考え方、業界構造などがしっかりわかり、「思わず誰かに話したくなる教養」も身につく一冊です。

【著者紹介】
植村信保 : 福岡大学商学部教授/キャピタルコンサルティング・マネージングディレクター(非常勤)。大手損害保険会社、格付会社アナリスト、金融庁(任期付職員)などを経て、2020年から福岡大学で「保険論」「リスクマネジメント論」を担当。専門は保険会社のリスク管理、健全性規制など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • る@文系大学生→公認会計士

    最近の保険不要論は、以前の保険商品の押し売りの反動の面もある。 保険会社がこれまで好き勝手やってきたから金融庁がより厳しく見るようになってきているんだなあ。経済価値ベースのソルベンシーマージン比率が業界の役に立つといいが、、、

  • じろう

    面白かった。保険会社の歴史から、文化構造、今後の予想まで幅広く保険業界の網羅してある。 終始、中立的な立場から書いており、まさに保険の『教科書』のよう。 特に気に入ったのは、『リスクがあって、保険を検討する。周りが入っているから入るのではなく、周りが不要だと言うから入らないのではなく、自分できちんと考えることが大事』という考え。保険に限らず、あまねくことに大事。

  • ひ※ろ

    ★★★☆☆

  • mochizo

    特に目新しい事は書いていませんでした。

  • ゼロ投資大学

    保険ビジネスは、多くの保険加入者から保険料を徴収し、問題が発生した時に保険金を支払うビジネスモデルである。数学や統計学などを用いてリスクを考慮し、最適な保険料と保険金などを算出する。日本人は優れた公的保険に加入しているため、保険は本当に必要なもののみに絞ると良いだろう。

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