Books

わかる・役立つ教育学入門 大学生の学びをつくる

植上一希

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272412419
ISBN 10 : 4272412418
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

教育の過去・現在、そして未来へ。“わたし”の経験が学問につながっていく。

目次 : 第1部 教育学へのいざない(教育学が向き合う教育の変化/ 教育学のイメージを広げる―教育学を学ぶ意味の多様性/ 教育学を学ぶためのポイント―専門用語を習得していく)/ 第2部 教育・教育学の展開(貧困世帯の子どもと学校/ ともに学ぶ教室―外国につながる子どもたち/ 「性」について考える―ジェンダーと性の多様性 ほか)/ 第3部 教育・教育学の未来へ(世界とつながる教育―ICTを活用した教育実践/ 地域と学校の連携―中山間地域の高校魅力化と地域人材育成/ 変わる男女のキャリアデザイン ほか)

【著者紹介】
植上一希 : 福岡大学准教授

寺崎里水 : 法政大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みかん。

    電子図書館で読み終えました。提供してくださった篤志の方々に深く感謝をいたします。

  • 左手爆弾

    教育学の入門書なのだが、複数の著者による執筆なので、内容の一貫性はない。教育の現場は変わりつつあるので、自分が学生の頃を想像してはいけない。教育学とは教育を批判的に考察するための役割を持つ。学校は今や様々なアクターが関わるプラットフォームとしての役割が期待される。制服の位置付けも時代とともに変わる。中学校で家庭科が必修になったのは1993年から等。で、教育学は現実の実践を扱いすぎていて、学問として学んでいくのは難しそうだなと思った。

  • 鵜殿篤

    大学一年生向けに、教育学の役立ちポイントを解説しています。特に教員を目指さない人も、対象にしています。 子どもの貧困・外国籍の子ども・性・いじめ・制服・進路など身近なトピックや、ICT・地域連携・AIなど最新トピックを扱います。教員にならなくとも、目の前の現実や自分の人生を考える際に、教育学の知見はとても役に立ちます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items