Books

血糖値は「腸」で下がる 青春新書インテリジェンス

森豊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413046152
ISBN 10 : 4413046153
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

無理な糖質制限をしなくても“夕食”のひと工夫で血糖値が安定する人続々!!40年間、糖尿病を診てきた専門医と腸の専門医による最新医学。

目次 : はじめに―無理な糖質制限をするより「腸」で血糖値は下げられる/ 第1章 新型感染症時代、血糖コントロールの重要性がさらに高まった/ 第2章 腸内環境がよくなれば、血糖値も安定する/ 第3章 薬に頼らない!腸と夕食を制する者が糖尿病を制す/ 第4章 血糖コントロールには地中海式和食がおすすめ/ 第5章 今日からできる、血糖値が気になる人に特効!の生活習慣/ おわりに―高血糖も腸の不調も、体全体の健康から見ていくことが重要

【著者紹介】
森豊撮影 : 1955年東京生まれ。東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科教授、東京慈恵会医科大学附属第三病院糖尿病・代謝・内分泌内科診療部長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業後、40年にわたって患者を診続けてきた糖尿病治療・研究のエキスパート

松生恒夫 : 1955年東京生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業後、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヨハネス

    糖尿専門医森さんと、消化器内科医松生さんの中高大同窓生コラボ。糖尿に糖質制限NG派。昭和30〜40年代、摂取エネルギーの70%が穀物だったのに糖尿病が少なかったのは水溶性食物繊維が豊富で腸が元気だったと考える。糖質制限は腸に良くない。夕食が大量だったり遅い時間だったりしても腸に悪い。理想は6時に夕食を摂る。朝食抜きは厳禁。消化管はグルタミン酸がエネルギー源の一つとして大量に必要。(だから最近出汁を飲む健康法があるのか)血糖値を抑えるウォーキングは食後(食べ始めから)1〜2時間後。筋肉に収縮があれば糖を消費

  • Go Extreme

    無理な糖質制限をするより「腸」で血糖値は下げられる 新型感染症時代、血糖コントロールの重要性がさらに高まった:重症化リスク 糖質制限をすすめず インクレチン・スイッチをオン 腸内環境がよくなれば、血糖値も安定する:腸内フローラ 腸ストレス 薬に頼らない腸と夕食を制する者が糖尿病を制す:×夕食をビッグミール ナッツ類の落とし穴 血糖コントロールには地中海式和食がおすすめ:地中海食と和食のいいとこどり 今日からできる、血糖値が気になる人に特効の生活習慣:ウォーキングの時間帯 ×座りっぱなし 質のよい睡眠

  • Mike

    極度の低糖質ダイエットはお薦めしない。食後3分間の運動、30分に1回席を立つことで血糖値を下げる事ができる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items