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太陽と月の伝説

森村宗冬

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775308486
ISBN 10 : 4775308483
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

命の源である太陽。そして入れ替わるようにして現れる静寂の夜の月…。ギリシア・ローマ、アジアなどの神話に登場する話を皮切りに、世界各地の創世神話や少数民族が伝える太陽と月の伝承、関連する事物を紹介する。

【著者紹介】
森村宗冬 : 1963年生まれ、長野県出身。大東文化大学中国文学科卒業。高校教員をへて執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    さまざまな太陽と月に関する神話と伝承をまとめた本。ギリシャ・ローマ神話をはじめ、《太陽神》は世界各地で奉られています。但し、一神教の民族では土着の神は悪魔に格下げされてしまったりして不遇ですが……。世界では《太陽神》は男、《月神》は女というのが一般的で、日本のアマテラス・ツクヨミは異例。それについては「アマテラスは男だった」とする学説を紹介しています。日本神話で極端に影が薄い《月神》の謎。帝=アマテラスの子孫を袖にする『かぐや姫』は、秘された歴史の舞台裏を知る者による反逆の書なのかもしれませんね。

  • 宵子

    世界の太陽と月にまつわる神話・民話を集めたもの。神々はもちろん、伝承がテーマごとに分けられているので、比較しやすい。気のせいだが、月よりも太陽神の紹介が多い気がする。またこれらの神々はどちらも数が多いので、太陽と月を別々でもいいかと。

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