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身近にある うまい雑草、ヤバイ毒草

森昭彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815624354
ISBN 10 : 4815624356
Format
Books
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
森昭彦 ,  

Content Description

知ってうれしい?
知らなかったじゃすまされない!?
食べておいしい草、ヤバイ草
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身近な野や川辺、山すそで、ぽこぽこと芽を出し、みずみずしい葉を広げる植物たち。
中には、驚くような美味や珍味として楽しめるものもあります。

一方で、それらにそっくりなのに一口で病院行きになるもの、命にかかわるものも。
そこまでいかずとも、口に入れたら一生忘れられないほど、マズイものは少なくないのです。

そこで本書では、日本人が食べてきた魅惑的な野草について、見分け方から調理法までご案内します。
プロでも道を誤るこの世界、まずはしっかり「見る」ことから始めませんか?

【著者紹介】
森昭彦 : 1969年生まれ。サイエンス・ジャーナリスト、ガーデナー、自然写真家。関東圏を中心に、各地で植物と動物のユニークな相関性について実地調査・研究・執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 榊原 香織

    食べられる野草のすぐそばにそっくりな危ないのが生えてたりして、怖くて手が出せないなあ。 語り口も面白かった。 

  • Aya Murakami

    図書館本。 うまい雑草のそばにヤバイ毒草あり。ドクゼリスイセンスズランなんかが有名ですが、ヤマイモやスギナにもそっくりさんな毒草があるのですね。キツネノボタンなんかは近所のドブに生えているアレがそれなのでは??? ヤバイ毒草のほかにもマズイ雑草も紹介されていてちょっぴりクスリときました。スズランの毒って水溶性なのですね。

  • たまきら

    新刊コーナーより。おいしい雑草を紹介し(わあ、探してみよう!)と思った素人をどん底に落とす隣のページ「ヤバい毒草」…その繰り返しはしつこいボディブローのよう。すっかり疲労が蓄積し、「手を出さない方がいいなあ」とションボリした次第です。アマチャヅルとヤブカラシを間違えて食べたこと、あります、子どもの頃に。藪枯らしという感じですが、本当は藪辛子なんじゃないか?ったく。…でも、アマチャヅルは地域で味が変わるというエピソードに仰天しました。もしかして関東は甘くないエリアなのでは…?ここ、もっと知りたいぞ。

  • アナクマ

    内容と特徴は副題がうまく表しています。「美味しい草とよく似た危ない草、徹底的に探してみました」。固苦しい図鑑ではなく、でもかなりの種類を網羅して見分けポイントはしっかり。無理して雑草を食べる必然性はないわけで、「混ぜ物や副菜とし、多種類を少量ずつ食べ、香味や食感の違いを楽しむのが王道」と真っ当な著者。信頼できます。◉おすすめトップ3は、セリ、イノコヅチ、ノビルだそうです。ツユクサ、スミレ、クズはトライしたい。まずはミツバの見分けからかなあ。使える一冊だと思います。

  • しあん

    出先で読んだ一冊。芹の類は見分ける自信が無いなー。

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